promotion
家に住んでいて、利用頻度の高い場所はどこか?
水回りが一番頭に浮かびますが、そのなかでもトイレを利用する頻度が高いですよね。
家族全員が利用するわけですから、他の水回りから比べると利用回数も多いはずです。
利用することが多いと老朽化も早くなってしまいます。
この記事では、トイレ交換はどこが安いのか、最安値メーカーのご紹介と選び方について解説いたします。
トイレ交換を検討している方は、参考にしてみてください。
さて本文に入る前に、浴室やトイレといった水回りのリフォームを本気で考えているあなたに必ず押さえておいて欲しい情報を紹介します。
水回りは「水を使う」という特質上、リフォームの中でも特に緊急性が高い部分と言えるでしょう。
そのため、実績の多いリフォーム会社に依頼するのがおすすめです。
しかし、あまりにも焦ってリフォーム会社選びを失敗すると、全てが台無しに・・・
場合によっては◯十万円払ったのに、水漏れや汚れがすぐに発生し、後悔する結果になってしまいます。
そう、リフォーム会社選びで全てが決まるといっても過言ではないのです。
「でもリフォーム会社なんてありすぎるし、普段は忙しいのに、どうやってリフォーム会社を選べばいいのかわからない!!」と思ってしまいますよね?
そんなあなたに利用してほしいとっておきのサービスがあるんです!
それが、あのリクルートが運営している「SUUMOカウンターリフォーム」です!
- 完全無料
- 無理な営業一切なし
- 優良リフォーム会社800社から厳選
- お断りも代行してくれる
- 「完成あんしん保証」つきだから安心
SUUMOカウンターリフォームは、リフォームに精通したプロのアドバイザーが、あなたの理想に合った会社を厳選してくれるサービスです!水回りリフォームに強い会社もプロが一瞬で厳選してくれますよ。3分もあれば入力が完了しますし、忙しい人でも隙間時間にパッと申し込みができるのが特徴です。完全無料で利用できるので、会社選びに利用して損はしませんよ!ぜひ一度試してみてくださいね!
正直、このサービスを利用すればリフォーム会社選びに失敗することはないでしょう。
また、浴室や洗面所、トイレといった水回りに強いリフォームを行っている会社を比較検討することが可能になります。
プロの力を借りて、ぜひあなたにぴったりの会社を紹介してもらってくださいね!
「本気でリフォームしたい!」と意気込んでいる人ほど、おすすめですよ!
それでは本文に入っていきましょう!
株式会社AZWAY代表取締役 井口梓美
【宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー】
大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。
ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」や「ライフスタイル」、「リフォーム」に特化したWEBサービスを手掛けている。
トイレの交換はどこが安い?
トイレの交換といってもどこに依頼したらよいのかわからないとお悩みの方もいるのではないでしょうか?
トイレは家電量販店・ホームセンター・インターネットなどでも販売していて値段も知ることができますが、工事費や使用していたトイレの撤去・廃棄費などもかかります。
また、取り付けるトイレの機能によっても金額は大きく変わってきます。
トイレの交換はどこが安いのか、依頼する会社と交換の費用目安を下記にまとめてみました。
ひとつずつ見ていきましょう。
家電量販店【約11万円~】
家電量販店の主な業者は、ヤマダ電機・ジョーシン・エディオンなどです。
トイレ交換費用はチラシやキャンペーンなどでさらに安く抑えられます。
店頭で実際の商品の使いこごちなどを確認できるというメリットがあります。
しかし、施工工事は下請けに依頼するため仲介料が費用に含まれていることが多いです。
トイレ本体の交換や便座交換だけという簡易的な工事をしたいかたにおすすめです。
内装や水回りの修繕など大がかりな工事をしたい方には向いていないでしょう。
リフォーム会社【約20万円~】
リフォーム会社は相談から工事完了まで、技術力や提案力に優れている分費用は少し高くなります。
和式トイレから洋式トイレへの工事やトイレ交換と内装工事、トイレ増設や移動、バリアフリー対策など規模が大きいトイレ交換工事を得意としています。
トイレ交換以外のリフォームが可能です。
大手住宅設備メーカーの取付業者に加盟しているリフォーム会社もあるため、公式サイトで近くにあるか探してみるのも良いかも知れませんね。
工務店【約11万円~】
地元で住宅の施工をしている工務店でもトイレ交換からリフォームまで対応してくれます。
地域密着型や小規模の店舗などが多いので、施工事例や評判が分かりづらい点があるでしょう。
しかし、一貫して工事をおこなうため仲介手数料などがかからず費用が抑えられます。
また、工期日程なども柔軟に対応可能です。
トイレ交換以外の工事まで請け負ってくれるため、和式トイレから洋式トイレへの交換や内装工事まで考えている方におすすめです。
ハウスメーカー【約20万円~】
ハウスメーカーもリフォームメーカーと同じように技術力や提案力があり、トイレ交換以外の工事を一貫しておこないます。
「住友林業リフォーム」「パナソニックリフォーム」「セキスイハイムリフォーム」など
有名なハウスメーカーが多く、費用が高くても信頼感や満足度を重視したいという方には良いかもしれません。
工事内容も、トイレ交換と床の張替え・壁紙の張替え、バリアフリー対応、和式トイレから洋式トイレ・内装工事などトイレ交換とリフォーム工事まで同時におこなえます。
ホームセンター【約11万円~】
ホームセンターは全国にあり店舗の数も多いため、近所のホームセンターへ気軽に行き製品の比較ができます。
また、チラシなどで製品の割引があれば、費用も抑えることができますよね。
しかし、交換工事は、専門のスタッフがいないため外部の提携している施工会社によっておこなわれることが多く、中間手数料が費用に含まれることを確認しておきましょう。
代表的なホームセンターは「コメリ」「カインズ」「コーナン」などがあります。
トイレ本体や便座の交換などの工事におすすめですが、大がかりな工事にはおすすめできません。
水道修理業者【約12万円~】
水道修理業者としては、クラシアンや水の救急隊といった全国に展開している業者もありますが、地元の水道修理業者も依頼が可能です。
水道修理業者は、トイレが故障した場合、急いで対応してほしい時におすすめです。
水回りの修理を得意としていますが、簡単なトイレ交換にも対応しています。
ただし、内装工事は工事資格がなく対応ができない場合があるため、確認が必要です。
また、緊急対応を強みとしているため、施工費が割高になる傾向にあります。
依頼する場合は見積書を必ずもらうようにしましょう。
\水回りリフォームの最安値を調べる!/
トイレの交換を安くするポイント
誰でも、良い製品を安く手に入れたい!と思いますよね。
ここからは、トイレ交換を安くするポイントについてご紹介していきます。
必ず複数の会社から見積もりをとる
業者を選ぶ前に、必ず見積もりを複数社に依頼し、費用相場を確認します。
極端に安いまたは高いという業者は避けるようにしたほうが良いでしょう。
1社だけの見積もりだと施工内容や費用を比較することができないため、妥当な工事なのか費用なのか判断できません。
複数社に依頼することで比較ができ、余計な工事が内訳に記載されていないか、費用のちがいはなにかなど確認できます。
業者によっては「トイレ交換一式」で金額だけ記載した見積もりもあるでしょう。
追加で工事費用を請求されないためにも「一式」や「セット」などと記載がある場合は、詳細を質問してみることをおすすめします。
型落ち商品を選ぶ
工事にはある程度の費用がかかります。
工事費が安くならないならば、取り付けるトイレ本体の費用を抑えることを考えましょう。
トイレ本体の選び方でリフォームの費用も変わってきます。
本体にオプションをいろいろつけると本体価格も割高になってしまいます。
まして、最先端のものとなれば価格があがることでしょう。
価格を抑えるには型落ちの商品を選ぶことを検討しましょう。
型落ちであってもトイレ商品は進化しているので、機能やデザインも良いものが多く心配ありません。
同じシリーズのトイレでも必要な機能だけに絞ってモデルのグレードを落としただけで30万円以上も違うことがあります。
また、型落ち商品でも現状で使用しているトイレよりは性能が良いはずです。
十分に快適なトイレになりますよね。
値段交渉をする
依頼したい業者に値段交渉をしてみるのも良いでしょう。
見積もりを依頼し、施工内訳について説明を受けてから交渉するのが良いかもしれませんね。
また、複数社から見積もりをもらうわけですが、中には高い見積もりの業者もいるでしょう。
高い見積もりの業者は説明を求めると安くする場合もありますので注意して下さい。
まずは、見積もりを比較してから値段交渉することをおすすめします。
\水回りリフォームの最安値を調べる!/
【トイレ交換】業者の選び方
トイレ交換では業者の選び方にも気をつけたいところです。
どのような点に注意して業者を選べば良いのでしょうか?
家計を考えるなら安い業者が良いのですが、実際にどのような工事をおこなうのか、取り扱っているメーカーや製品はどうなのかわからないと不安です。
依頼した内容に提案ができ工事も丁寧で技術もある、さらにコストパフォーマンスに優れている業者だと安心ですよね。
実際にそのような業者を見極めるには大変ですが、下記に注意点をまとめてみました。
業者を選ぶ際の参考にしてみましょう。
口コミ・評判
インターネット上には口コミや評判を検索できるサイトがあります。
実際に業者へ依頼しサービスをうけた方の声が書き込まれている場合も少なくありません。
こうしたサイトで口コミを確認することも必要です。
ただし、良い口コミだけではなく悪い口コミも存在します。
もしかすると悪い口コミや評判だけ記載されている場合もあるかもしれません。
ただし、口コミはあくまでも個人の意見、主観としてとらえるだけに留めておきましょう。
まずは、いろいろな情報を得ることが大切です。
施工事例の確認
トイレの交換だけおこなうのか、トイレの空間全体をリフォームしたいのか、目的によって工事内容も変わってきます。
業者の公式サイトでは施工事例の確認ができます。
自分が理想とするトイレ交換の施工事例があるかもしれないので確認することが重要です。
施工事例の中には費用や施工の様子などが詳しく記載されている場合もあります。
また、施工事例から業者の実績や技術が確認できます。
実績が豊富な業者は、技術力や知識、どんな状況でも対応できる経験があり安心して依頼ができるでしょう。
業者の公式サイト、リフォーム会社を紹介するサイトなどで確認すると良いでしょう。
トイレリフォームに強い
トイレリフォームを多く手掛けている業者は、メーカーと提携してトイレの本体機器を大量に仕入れてコストを抑えている場合が少なくありません。
製品の本体価格を抑えたい場合はトイレリフォームに特化している会社に依頼すると良いかもしれません。
同じトイレメーカー、同じ製品でも業者によって金額が違うことが多くあります。
良い製品を安い価格で交換となれば依頼したくなりますよね。
自社で施工
自社でトイレ交換を施工している業者に依頼することもコストを抑えるという点では重要です。
業者に依頼して下請けに外注する会社がありますが、仲介料など無駄な費用が掛かってしまいます。
自社で施工している業者に依頼すると仲介料がなくなるためコストは抑えられるでしょう。
また、トイレはトラブルが多い箇所と言われています。
自社で施工しているのであれば、アフターサービスも充実している可能性が高くなります。
アフターサービスも確認しておくと良いでしょう。
建設業許可・指定給水装置工事事業者
業者を選ぶ際に「建設業許可」を取得している業者かどうか確認してみましょう。
建設業許可は500万円以上の工事に対応でき、高い技術力と資格を有しているため安心して依頼ができます。
ただ、工事の総額が500万円以下であるならば「軽微な工事」に該当するため「建設業許可」は不要だと国土交通省で定めています。
トイレ交換やリフォームでは、給水装置の改造や修繕をおこなう場合があり、専門的な知識と技術力がある「指定給水装置工事事業者」の認定がある業者だと信頼できるでしょう。
\水回りリフォームの最安値を調べる!/
おすすめのトイレメーカー5選
最近では、さまざまな機能がついているトイレがありますよね。
同じ機能がついていてもデザインが違っていたり、値段にも幅があったりとどれを選んだらよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
トイレを選ぶ際には、取り扱っているトイレメーカーで選ぶ方も多いでしょう。
ここでは、おすすめのトイレメーカーを5つご紹介していきます。
どの名前も一度は聞いたことがありますよね。
ひとつずつ見ていきましょう。
LIXIL
LIXILは水回りを中心とした製品を展開している会社です。
「INAX」という製品をご存じの方もいるでしょう。
現在ではシャワートイレが主流となっていますが、シャワートイレのノズルが全製品に2本あるのはLIXILの「INAX」だけです。
従来の衛生陶器とは違う、アクアセラミックを使用した衛生陶器で、頑固な水あかも落とせ掃除が簡単でキズが付きにくく細菌の繁殖を抑えることもできます。
また、節水や節電対策で環境に優しいトイレとなっています。
ショールームでは、製品知識が豊富なスタッフが在中しているので、トイレ交換の相談や製品の説明、提案などが可能です。
TOTO
トイレメーカーで有名なTOTOです。
TOTOはトイレメーカーの中で、満足度が高く利用している方も多くいます。
約100年の歴史がありトイレメーカーとしては老舗ですが、新技術でトイレ業界を引っ張っている会社です。
新機能を搭載していたり斬新なデザインだったりと、ラインナップは充実しています。
もちろん超ロングセラーの製品もあります。
汚れが付きにくく落ちやすい、使うたびに除菌できトイレをきれいに保つことができる独自の技術があるのも特徴です。
掃除の回数を減らしたい方は、優れた防汚性能があるTOTOのトイレをおすすめします。
また、節水・節電効果で環境にもうれしいのも魅力ですね。
パナソニック
パナソニックは、日本の大手総合家電メーカーというイメージが強くあります。
冷蔵庫、洗濯機、エアコンをはじめとする生活家電や美容・健康商品、住宅設備に至るまでサービスを提供している会社です。
住宅設備にはキッチン・バスルーム・トイレ・洗面台・照明器具などが製品としてラインナップされています。
トイレには「アラウーノ」というシリーズがあります。
便座に近づくとふたが自動で開いたり、立ち上がるとふたが自動でしまって洗浄する機能が
あり、手で触らずに流せるため衛生的です。
ターントラップ方式で水をためて一気に流すことで効果的に水を利用でき、便器内を旋回しながら洗うため水道代も抑えられます。
トイレには珍しく、アースカラーからクレイピンク、テラコッタレッド、ソイルブルーなど便ふたカラーも10色あり、トイレ空間が楽しくなります。
タカラスタンダード
タカラスタンダードは水回りを中心とした製品を扱っている会社です。
創業は明治45年と古く110年の歴史があります。
トイレは「ティモニ」シリーズという製品があります。
トイレのフロントがつまめるほどの薄さで、フチ上の飛び散り汚れがつきにくくサッと拭き取れるようにした大胆な形状にし、従来のトイレにあるフチもないため、掃除も簡単です。
デザインも凸凹をなくしてスッキリとし、掃除がしやすく楽にふき取りができます。
洗う・流すの2つの水流で洗浄も効果的にでき、便器ボウル内部を清潔にします。
水道圧の影響を受けないタンク式で、マンションの高層階、高台にある住宅にも設置可能です。
床の排水位置を変えることなく簡単に設置ができ、タンク式では業界最小の奥行700mmというサイズもあります。
また、電力を使わないため停電などでも便器を洗い流せるというのも特徴です。
クリナップ
クリナップと聞くと「水回り」を連想しますが、「キッチン」「パス」「洗面所」の製品を取り扱っている会社となっています。
リフォームもおこなっていますが、意外にも「トイレ」という製品は取り扱っていないようです。
公式サイトやリフォーム事例にもトイレを扱っている記載はありませんでした。
\水回りリフォームの最安値を調べる!/
トイレの交換をするときの注意点
トイレの交換をするときはいくつか注意するべき点があります。
交換時に慌てないためにも下記の注意点をチェックしておきましょう。
床や空間のサイズを確認する
まずは、トイレの床や空間のサイズを確認してください。
交換した便器のサイズが大きいと空間が狭くなってしまうことがあります。
最新型はタンクレスでコンパクトなものもありますが、大きいサイズのものが多くなっているため注意が必要です。
設置できても、中が狭いと掃除がしづらくなったり、ドアが内開きだと入りづらくなってしまうでしょう。
必ず床、空間のサイズを確認してからトイレを選んでください。
自宅のトイレが温水洗浄便座に対応しているか確認する
家のトイレに温水洗浄便座がついていない場合でも、新しく温水洗浄便座を取り付けることは可能です。
家のトイレの環境によって設置できない場合があるため、確認が必要です。
温水洗浄便座は電化製品となっているので、トイレ内にコンセントがあるか確認します。
コンセントがない場合は取付工事をおこないましょう。
また、便座だけ交換したい場合は、自宅のトイレが温水洗浄便座の取り付けに対応可能かどうかのチェックが必要です。
工事費や出張費が含まれているか確認する
見積もりの内訳に工事費や出張費が含まれているか確認しておきましょう。
トイレ交換だけの場合、製品価格のみの見積もりがあるかもしれません。
安いと思っていたら後で工事費を追加して請求された!ということがないように、始めから内訳を確認することは重要です。
\水回りリフォームの最安値を調べる!/
まとめ
今回はトイレ交換はどこへ依頼すると安くなるのかについてご紹介してきました。
費用を少しでも抑えられる業者へ依頼するのも良いですが、安心・信頼して任せることが出来る業者があれば良いですよね。
トイレは毎日何度も使うものです。
つけたい機能などあると思いますが、掃除が簡単で節水効果のあるものを重視してコストを抑えた製品を選ぶことも大切です。
費用を抑えるポイントや最安値メーカー、業者選びのポイントを参考にしてトイレ交換・リフォームに詳しい業者に依頼してみましょう。