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外壁にひび割れを見つけた時に、「業者に依頼するとお金がかかるから」とためらう人もいるのではないでしょうか。
外壁にひびが入る理由はさまざまですが、もしDIYで直せるようなら、そのほうが費用は掛かりません。
そのため、もしできるならDIYで直せればと考える人もいるのではないでしょうか。
もしDIYで直せなくても、良い業者の選び方を知っていれば外壁をきれいに補修できます。
本記事では、外壁のひび割れの原因や外壁のひび割れをDIYで補修する方法について詳しく解説します。
さて本文に入る前に、外壁リフォーム・外壁塗装を本気で考えているあなたに必ず押さえておいて欲しい情報を紹介しましょう。
外壁は雨風を防いだり、住宅を日光から保護したりする重要な部分なため、リフォームの中でも特に緊急性が高いと言えます。
そのため、実績の多いリフォーム会社に依頼するのがおすすめです。
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それでは本文に入っていきましょう。
株式会社AZWAY代表取締役 井口梓美
【宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー】
大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。
ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」や「ライフスタイル」、「リフォーム」に特化したWEBサービスを手掛けている。
外壁のひび割れってなにが原因?
外壁のひび割れを見つけた際に、なぜひび割れが起きてしまったのかを考えることもあるでしょう。
外壁のひび割れができる原因は主に3つあります。
どういった原因でひび割れが起きるのかを、詳しくみていきましょう。
気温や湿度によるもの
外壁のひび割れの原因の一つは、気温や湿度によるものです。
例えば、最低気温がマイナス2度以下になるほど寒ければ、外壁にひびが入りやすくなります。
もちろん、気温が低いからといって必ず外壁にひびが入るわけではありませんが、連日ともなるとひびが入りやすくなってしまうのも確かなことです。
また、気温が5度以下であり、さらに湿度が85〜90%以上の日に施工すると、塗料がしっかり乾かずに後々ひびが入ることになってしまいます。
そのため、気温の低すぎる日や湿度が高すぎる日には塗料を塗るのはやめておいた方が良いでしょう。
外壁材や塗装によるもの
外壁がひび割れてくるのは、外壁材や塗装によるものが大きいといえます。
たとえば、経年劣化による塗装の剥がれなどが考えられます。
外壁塗装をしてから長い年月が経つと、封や太陽の光にさらされて塗料が劣化してきてしまいます。
ます。
塗料が劣化することによって、壁にひび割れが生じてしまうでしょう。
そのほか、外壁材と塗料には組み合わせによる相性なども考えられるため、もし相性の悪い組み合わせにしてしまったらひびが入る可能性はあります。
施工不良によるもの
外壁のひび割れの原因としては、施工不良によるものが考えられます。
たとえば、塗料が乾ききらないうちに重ね塗りをしてしまった場合や、塗料を塗る回数が足りない場合などが考えられます。
外壁塗装をして1~3年程度でひび割れが出てきたなら、あまり優良な業者ではなかった可能性があります。
疑惑がある場合は、施工してもらった業者だけでなく、ほかの信頼できる業者にも見てもらうようにしましょう。
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外壁のひび割れの種類とは
外壁のひび割れには、以下のような種類があります。
- 乾燥クラック
- ヘアクラック
- 構造クラック
- コーキング材やシーリング材のひび割れ
- 外壁の種類と修理の方法
- ガルバリウム
- モルタル外壁
- サイディング
どのような種類や特徴があるのかを把握しておくことで、対処の仕方もわかります。
ここでは、外壁の種類にどのようなものがあるのかを詳しく解説します。
乾燥クラック
乾燥クラックは、塗料が乾燥する過程でできるクラックです。
モルタルやコンクリートの壁を塗装する際に、完全に乾燥する前に水分が蒸発してしまうものです。
乾燥と収縮を繰り返すことによって、塗膜表面にひびが入ってしまいます。
ただし、乾燥クラックの場合はあくまで表面にだけひび割れがくる現象であり、乾燥してしまえば中のほうまでひび割れが広がることはありません。
主に開口部などの風通しの良い場所で発生することが多くあります。
伸縮が問題となるため、下地に乾燥伸縮に強い弾性塗料を使用することで、ある程度乾燥クラックを防ぐことができるでしょう。
ヘアクラック
ヘアクラックは、髪の毛のような細い亀裂のことを指します。
主に経年劣化によってできるクラックであり、外壁が紫外線などの影響を受けることで乾燥・収縮し、外壁の表面がひび割れてきます。
ただし、外壁塗装をし直してから短期間のうちにヘアクラックが見られる場合は、施工不良の可能性が高いといえるでしょう。
塗装時の乾燥期間が足りない・壁材と塗料の相性が悪いなどが考えられます。
見分け方としては、髪の毛のように細い亀裂が入っていたらヘアクラックとなりますが、定義としては「幅0.3mm以下深さ4mm以下」となっています。
ヘアクラックは早急に対処しなければならないわけではなく、とくに大きく広がらないようなら様子見で問題ありません。
構造クラック
構造クラックは、建物の構造自体にひび割れがきている現象であり、早急に対処しなければ建物が崩れてしまう可能性がある非常に危険なクラックです。
基礎の劣化や設計ミスなどといったものから、地震による影響や地盤沈下など自然現象によるものまで原因はさまざまです。
建物に大きな負荷がかかることによって躯体が傾くことで、構造クラックが発生します。
構造クラックは発見したらすぐに業者に連絡し、点検と補強工事を行う必要があります。
コーキング材やシーリング材のひび割れ
コーキング材やシーリング材は、年数の経過とともに紫外線の影響を受けてしまい、弾性を失ってしまうことでひび割れが発生します。
コーキング材やシーリング材にひび割れが発生してしまうと防水効果が低下し、雨漏りの発生原因となるため、注意が必要です。
ひび割れの大きさや深度によって補修の方法が異なり、費用も変動するため、業者に点検と見積もりを依頼しましょう。
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外壁の種類と修理の方法
外壁補修は、外壁の種類によって方法が異なります。
外壁材に合った修理をしなければ、またひびが入ってしまうかもしれません。
ここでは、それぞれの壁の種類とどのような修理方法があるのかを詳しくみていきましょう。
ガルバリウム
ガルバリウムは、金属壁でありながらさびにくく、耐久性が高い点が魅力の外壁材です。
丈夫で防水性も高いため、人気のある素材といえるでしょう。
ただし、衝撃を受けるとへこんでしまう点がデメリットといえます。
ガルバリウムを使用した外壁の場合、注意したいのは錆です。
ガルバリウムは衝撃によって傷がつきやすく、傷をそのまま放置しておくと赤錆が発生します。
また、雨が乾かなかったり、雨が当たりにくい場所にある壁だったりすると、白錆が出てくるかもしれません。
そういった場合は、まずは水洗いを試してみてください。
白錆やコケや藻なら、水洗いで落ちる可能性があります。
部分的な補修が必要な場合は、パネルを1枚交換します。
または、外壁塗装をし直すという方法も取れます。
そのほか、カバー工法を活用して劣化した壁の上から、再度ガルバリウムを貼りなおすことも可能です。
モルタル外壁
モルタル外壁は、砂と水、セメントを合成して作られた壁材です。
モルタル外壁自体にはそこまでの防水性は期待できないため、上に防水性能のある塗料を重ねることで雨水の浸入を防ぐことができます。
そのため、ひび割れが起きると、雨水が新融資やすい点が特徴といえるでしょう。
モルタル外壁にクラックを発見した場合は、クラックに合わせて補修を行います。
ヘアークラックの場合は、ひび割れ内部に弾力性のある下地材を塗り込みます。
構造クラックの場合は、弾力性のある充填剤をクラック内部に塗りこみます。
どちらにしても、弾力性のある塗料を使用することで、クラックを塞ぐことができるでしょう。
サイディング
サイディングは、耐火性や耐久性に優れているため、人気の高い外壁材です。
ただし、防水性能は低いので、防水に関しては塗料に頼る必要があります。
ひび割れが進行しすぎると壁材自体を取り換えなくてはならなくなるため、注意が必要です。
また、ひび割れが起きると塗料の防水性能が機能しなくなり、雨水が建物内部まで浸透してしまう危険もあります。
サイディング壁でもっとも劣化しやすく、ひび割れが起きやすいのはシーリング部分なので、もしシーリング部分にひび割れが見つかったなら、早めに打ちかえるようにしましょう。
あまりに進行している場合は壁材の張替え工事も必要になります。
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外壁のひび割れを補修するには
外壁のひび割れを補修する際には、自分でDIYで直すか、業者に依頼するといった方法が考えられます。
どちらの方法もそれぞれメリットとデメリットがあるため、詳しくみていきましょう。
メリットやデメリットをきちんと把握して、自分の家の外壁に合った補修方法を試してみてください。
自分でDIYする
外壁の補修を行うには、自分でDIYをするという方法があります。
外壁の修理をDIYで行うと、費用が安く済むというメリットがあります。
また、悪徳業者に騙されるということがありません。
知らない人が敷地内に入ってくることもなく、気を使う必要もないのも、メリットといえるでしょう。
ただし、もしDIYでの補修に失敗してしまったら、業者に依頼するよりもよりコストが高くなってしまう可能性はあります。
補修の時間も業者に依頼するよりも長くなり、その分労力がかかってしまうのもデメリットといえるでしょう。
業者に依頼する
外壁補修は、業者に依頼するという方法もあります。
業者に依頼すると費用は掛かるものの、きれいに仕上げてくれるのがメリットです。
優良な業者であれば、補修後のメンテナンスをしてくれる場合もあり、何かあったときのために保険に加入しているため、安心して任せられます。
ただし、中には悪質な業者もいるため、騙されないように注意が必要です。
外壁のひび割れをDIYで補修する方法
外壁のちょっとしたひび割れなら、DIYで補修できる可能性があります。
ただし、深い亀裂や、亀裂が数多くある場合などは業者に依頼する方が良いでしょう。
DIYで補修するなら、失敗をしないようにきちんと手順を把握し、材料をそろえておく必要があります。
ここでは、外壁のひび割れをDIYで補修する方法について詳しく解説します。
補修に必要な材料
補修に必要な素材は、シーリング材やセメント粉、マスキングテープ、プライマーなどです。
ひび割れの深さや壁の材質にもよりますが、最低限この程度はそろえておくようにしましょう。
また、ひび割れが大きい場合には、材質によって補修方法を変える必要があるため、業者に任せるようにしてください。
補修の手順
外壁のひび割れの補修の手順は、以下の通りです。
- 洗浄する
- ひび割れ周辺をマスキングテープで保護する
- プライマーを塗布する
- シーリング材を塗布する
- シーリング材を成形して乾燥
- ひび割れ周辺のマスキングテープをはがす
- 仕上げをする
外壁のひび割れを補修するためには、まずはひび割れ箇所をきれいに洗浄する必要があります。
業者のように高圧洗浄はできませんが、水できれいに汚れを洗い流すようにしましょう。
洗浄し終わったら、ひび割れの周辺をマスキングテープで保護します。
きちんとマスキングテープを貼っておかなければ、周囲の問題のない部分が汚れてしまうので注意が必要です。
マスキングテープを貼り終えたら、プライマーをひび割れ部分に塗りこめましょう。
プライマーはいわゆる下地であり、接着剤のような役割も果たしてくれます。
そのため、プライマーを塗りこめてから、そのあとでシーリング材を塗るようにしてください。
シーリング材は塗ってそのままにしてしまうと形が悪く、でこぼこしてしまう場合があるため、塗った後にはへらなどを使用してきれいに成型するようにしましょう。
この手間が、仕上がりのきれいさを左右します。
シーリング材がしっかり乾いたことを確認したら、周辺に貼ったマスキングテープをはがし、仕上げにきちんと点検をして終了です。
DIYは経験者じゃないと難しい場合もある
壁のひび割れの場合、DIYは経験者じゃないと難しい場合もあります。
未経験でいきなり壁のひび割れ補修にチャレンジしても、きれいに直るどころかより深刻な状態になってしまう可能性があるからです。
ネットなどでやり方を調べてできるような気になってしまうこともありますが、もし失敗したらリスクが大きくなります。
なぜなら、失敗した場合はDIYで塗りこめた部分をすべて取り除き、改めて補修しなくてはならなくなるため、余分に費用がかかってしまうからです。
当然、初めから業者に依頼するよりも高くなり、工期も伸びてしまうでしょう。
そのため、とくにひび割れの深さがよくわからないといった場合には、業者に依頼するようにしましょう。
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外壁のひび割れを業者に依頼するときの注意点
外壁のひび割れ補修は業者に依頼するほうが良いことは確かですが、注意点もあります。
外壁補修を行う業者の中には、悪質な業者もあるからです。
ここでは、外壁のひび割れを業者に依頼するときの注意点について詳しく解説します。
施工事例や費用がきちんと明記しているかチェックする
外壁のひび割れを補修してくれる業者を探す場合、インターネットで調べるという人も多いでしょう。
実際に、インターネットにホームページを作っていない業者は悪質な業者である可能性があるため、必ずホームページをチェックする必要があります。
また、ホームページに載っているからよいというわけではなく、施工事例や費用がきちんと明記されているのかも確認しておく必要があります。
見積もりを依頼したときに細かく書かれているかチェックする
業者を決めて見積もり依頼をした時にも、見積もりの内容を細かくチェックする必要があります。
例えば、見積もりに「~一式」などと書かれていて、細かな内訳がない場合は、依頼するのはやめておくほうが良いでしょう。
なぜなら、後になって追加料金を加えられたり、「その部分は見積もりに入っていない」といわれてしまったりすることがあるからです。
きちんとした業者は見積もりを詳細に記載し、説明を丁寧にしてくれます。
工事保証がついているかチェックする
工事保証がついているかどうかも、重要な点です。
優良業者はきちんと工事保証を付けているため、工事の後で同じ部分が再度ひび割れをした、などといった場合は無料で対応してくれます。
もちろん条件はありますが、同じ個所が短期間でひび割れをしても工事保証の全くない業者では、高額な費用を請求されてしまう可能性があります。
もしくは、のらりくらりとかわして再工事自体してくれないかもしれません。
そのようなことにならないためにも、必ず工事保証はあるのかどのような条件になっているのかをチェックしておきましょう。
そのほか、保証期間などもきちんと確認しておくのがおすすめです。
アフターフォローをチェックする
外壁のひび割れ補修を依頼する際、アフターフォローがきちんとしているかどうかも重要な点です。
業者によっては、補修工事が終了後、半年程度で一度点検に来てくれることもあります。
もちろん補修の規模にもよりますが、アフターフォローがきちんとしている業者は安心して任せられるでしょう。
アフターフォローが全くなく、再度ひび割れがしても同じ費用を請求してくる、もしくはより高額な費用を要求してくる業者は信頼できません。
アフターフォローについてはホームページに明記されている場合が多く、もし気になることがあるなら電話で聞いてみるのもおすすめです。
きちんと確認しておくことで、後々のトラブルも防げるでしょう。
スタッフが専門資格を持っているかチェックする
スタッフが専門の資格を持っているかをチェックすることも大切です。
なぜなら、専門資格を持っているというだけで信用が置けるからです。
専門の資格には国家資格なども多く、取得するには深い知識と経験が必要です。
受験資格を得るには実務経験が必要な資格もあります。
そのような資格を取得しているということは、それだけ建築において深い知識と経験があるということの証明にほかなりません。
資格を持っているかどうかはホームページをチェックすればわかりますが、不安な場合は資格証を見せてもらうようにしましょう。
専門の資格を持ったスタッフになら、安心して任せることができます。
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外壁の補修には火災保険は使える?
外壁補修にはかなりの費用がかかります。
そのため、少しでも費用を安くしたいと考える人もいるのではないでしょうか。
そういった時に気になるのが、火災保険です。
外壁補修の際には、火災保険が使えるケースと使えないケースがあります。
ここでは、どういった時に火災保険が使えるのか、使えないとしたらその理由はどういったものなのかを詳しく解説します。
火災保険が利用できる場合
火災保険が外壁補修に利用できるのは、突発的な自然災害による被害のためと認められた場合です。
風災や水災、雪災などで外壁が破損したと認められた場合は、火災保険がおります。
ただし、被災から3年以内に申請した場合に限ります。
また、災害によっては契約に入っていない場合もあるため、注意が必要です。
損害を受けた箇所の補修費用が、火災保険の免責金額を超えることも必要です。
これらの条件をクリアすることで、火災保険が適用されます。
ただし、火災保険で出るのはあくまでも原状回復のための費用です。
災害に遭う前の壁と材質もデザインも形も違ってしまったら、火災保険が適用できない場合があります。
そのため、保険会社と業者にきちんと確認し、どのあたりまでなら適用可能かどうかを把握しておきましょう。
火災保険が利用できない場合
自然災害による被害でない場合は、火災保険は適用されません。
たとえば、経年劣化によってひび割れができてしまった場合や、業者の施工不良による場合などは火災保険は利用できません。
そのため、もし自然災害以外での補修が必要な場合は、すべて自費で賄う必要があります。
自然災害と偽ってもすぐにばれてしまうので、嘘はやめておきましょう。
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まとめ
本記事では、外壁のひび割れ補修について詳しく解説してきました。
外壁にひび割れが見つかった場合は、そのまま様子観察でよい場合もありますが、構造クラックの場合は早急に補修が必要です。
また、小さなクラックなどはDIYで直せる場合もありますが、あまりおすすめはできません。
もし失敗したら、余分に費用がかかり、補修するための工事期間も長くなってしまうからです。
また、一見小さなひび割れに見えても、実際のところ深刻なひび割れの可能性もあるからです。
自己判断をせず、まずは一度業者に点検してもらうことをおすすめします。