一建設のリフォームは悪い口コミが多い?建売や注文住宅のリフォームもできる?費用やアフターサービスも解説!

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『古くなってきた家を、新築のように一新させたい!』

『中古マンションを買ってリフォームするのが夢』

『水回りのリフォームを検討している』

などなど、家のリフォームに関する悩みを持ってはいませんか?

特に水まわりは毎日使う場所ということもあり、劣化しやすいのが特徴。

リフォームで一番多いのは水回りとも言われています。

またリフォームは新築物件を建てるよりも費用を抑えることもできるため人気です。

そんな手軽に行える「リフォーム」ですが、いざリフォームをしようと思っても「どこのリフォーム会社が良いの?」「良質なリフォーム会社はどこ?」という疑問が出てくるでしょう。

多くのリフォーム会社がある中で、良質なリフォーム会社を選ぶのは至難の業…。

そこでこの記事では、注文住宅の分野でも知名度が高い、飯田グループホールディングスグループの一建設をご紹介します!

一建設リフォームの特徴、過去の事例、口コミ、費用面のことなど、徹底解説していきますよ。

ぜひ最後まで読んで、リフォームを行う際の参考にしてくださいね!

さて本文に入る前に、リフォームを本気で考えているあなたに必ず押さえておいて欲しい情報を紹介します。

リフォームをするときの大きな壁が、ズバリ「リフォーム会社選び」です。

このリフォーム会社選びを失敗すると、全てが台無しに・・・

場合によっては◯百万円払って後悔する結果になってしまいます。

「でもリフォーム会社なんてありすぎるし、普段は忙しいのに、どうやってリフォーム会社を選べばいいのかわからない!!」と思ってしまいますよね?

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SUUMOカウンターリフォーム

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プロの力を借りて、ぜひあなたにぴったりの会社を紹介してもらってくださいね!

「本気でリフォームしたい!」と意気込んでいる人ほど、おすすめですよ!

また、リフォーム会社選びにどうしても迷っているあなたのために、当サイト編集部がおすすめのリフォーム会社を7つ厳選してみました!

ぜひチェックしてみてくださいね!

画像 積水ハウス 住友林業 ダイワハウス 住友不動産 ヤマダホームズ セキスイハイム ミサワホーム
名前 積水ハウス 住友林業 ダイワハウス 住友不動産 ヤマダホームズ セキスイハイム ミサワホーム
対応地域 全国 ※非対応地域・営業所がない地域もあり 全国 ※非対応地域・営業所がない地域もあり 全国 ※非対応地域・営業所がない地域もあり 全国 ※非対応地域・営業所がない地域もあり 全国 ※非対応地域・営業所がない地域もあり 全国 ※非対応地域・営業所がない地域もあり 全国 ※非対応地域・営業所がない地域もあり
対象物件 戸建住宅 マンション 事業用物件 戸建住宅 マンション 商業施設 戸建住宅 マンション 戸建住宅 マンション 戸建住宅 戸建住宅 戸建住宅 マンション
アフターサービス 新築時の保証継続 10年保証 5年保証 改装保証 塗装・防水・防蟻保証 マンション保証 最長10年保証 水廻り5大設備の10年保証 定期点検 合計3年の無料保証
リンク 積水ハウスのリフォームを詳しく見る 住友林業のリフォームを詳しく見る ダイワハウスのリフォームを詳しく見る 住友不動産のリフォームを詳しく見る ヤマダホームズのリフォームを詳しく見る セキスイハイムリフォームを詳しく見る ミサワのリフォームを詳しく見る

それでは本文に入っていきましょう!

\私が記事の監修をしています!/

株式会社AZWAY代表取締役 井口梓美

【宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー】
大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。
ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」や「ライフスタイル」、「リフォーム」に特化したWEBサービスを手掛けている。

株式会社AZWAY 公式HP⇒

この記事でわかること【目次】 表示

目次へ

一建設の概要

一建設株式会社のリフォーム

会社名住所
一建設株式会社東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館
電話番号受付時間
03-5928-1700(代表)10:00〜17:00
対応エリアリフォームメニュー
・東京都
・神奈川県
・埼玉県
・千葉県
・茨城県
・栃木県
・群馬県
・宮城県
・福島県
・新潟県
・静岡県
・愛知県
・長野県
・岐阜県
・三重県
・滋賀県
・京都府
・奈良県
・大阪府
・兵庫県
・岡山県
・広島県
・香川県
・山口県
・福岡県
・佐賀県
・熊本県
・沖縄県
・フルリフォーム
・リノベーション
・二世帯リフォーム
・バリアフリー化
・中古住宅リフォーム
・間取り変更
・耐震、断熱
・屋根
・外壁
・玄関
・居室
・和室から洋室
・水回り
・ベランダ
・テレワークスペース
・防音
・内窓
・シャッター
など
費用例アフターサービス
・可動間仕切り収納:32.8万円〜
・システム収納:12.9万円〜
・アクセントウォール:6万円〜
・スーパー耐久性クロス:9.5万円〜
等など。

<リフォームパック費用>
・水回りリフォームオリジナル3点パック:197万円~
(システムキッチン・システムバス・洗面化粧台)
・和室から洋室へプチリノベパック
・床だけプチリノベ:27.5万円~(4.5帖)
・ちょうどいいプチリノベ:41.8万円~(41.8帖)
・超ドいいプチリノベ:190万円~(和室+LDK)
・最大10年保証
・巡回定期点検
・外装の塗装工事3年保証

一建設は、分譲住宅の販売戸数日本一を誇っている、飯田グループホールディングスの一角をなしています。

新築事業以外にリフォームにも対応しており、メンテナンスはもちろんのこと、小規模〜大規模リフォームまで幅広く行っている会社です。

東北から沖縄まで幅広く展開しているので、お近くの事業所に問い合わせてみることもできますよ。

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一建設の特徴3つ

それではまず、一建設の特徴を紹介していきましょう。

一建設の特徴は下記の3です。

  • 品質が良い
  • リフォームの全てを自社で行っている
  • アフターサービスが充実している

一つ一つをさっそく見ていきましょう。

【特徴①】品質が良い

経験豊富なスタッフが在籍しているため、常に高い品質を提供してもらえるところが魅力の一つです。

また、一建設は飯田グループの中の一つでもあるため、飯田グループオリジナルの商品も提案してもらうことが可能。

キッチン、家具、収納から階段等など、利用する人の生活スタイルや生活動線などに配慮した飯田グループのアイデア満載のオリジナル商品がありますよ。

高い品質とオリジナルの商品を取り入れたい人にはおすすめの会社と言えるでしょう。

【特徴②】リフォームの全てを自社で行っている

一建設では、リフォームの全てを自社で対応しています(ワンストップ施工)。

建築士、インテリアアドバイザー、施工管理まで一建設がすべて責任を持って請け負っているので、伝達のミスを事前に防ぎ、コストを抑えています。

自社で一括管理している点は大きな魅力です。

メモ

リフォーム会社の中には、施工を下請けに丸投げしているところもあります。

そうなるとお客様の要望が伝わらないことがあり、トラブルに発展してしまうことも。

一建設のようなワンストップ施工を行っている企業は最初から最後まで自社で行っているので安心して任せることができますよ。

【特徴③】アフターサービスが充実している

一建設ではアフターサービスが充実しています。

たとえば、

  • 最大10年のリフォーム保証
  • 巡回定期点検
  • 外装の塗装工事3年保証

などなど。

リフォームした後に、万が一欠陥・不備などが見つかったとしても、しっかりしたサポートを受けることができますよ。

施工後に安心して生活がしたい人にはおすすめですよ。

一建設の口コミ・評判とは?利用者の本音を調査

さてここからは一建設の口コミ・評判を紹介していきますよ。

リアルな口コミをチェックしておくことで、リフォーム会社への理解を深めることができ、リフォーム会社選びの参考にすることができます。

良い口コミばかりではなく、悪い口コミの方も見ておきましょう。

注意

これから紹介する口コミはあくまで個人の感想です。全てを鵜呑みにはせず、ぜひショールームなどに足を運び、自分の目で確かめてみてくださいね!

一建設の良い口コミ・評判

それではまず良い口コミをご紹介します。

良い口コミ
 (5)

見積書を3社から取ったが、担当者の対応が一番良かった。また、現場職人の対応も大変良かった。

引用:SUUMO

良い口コミ
 (5)

ご担当された方が、見本を見せてくれながら、丁寧に説明してくれた。また、こちらの要望に答えるために、いろいろ工夫してくれ対応してくれた。

引用:SUUMO

良い口コミ
 (5)

屋根と外壁は丁寧な仕上がりでとても満足しています。外回りの除草シートと砂利敷きが粗い作業でしたので、修正をお願いしました。砂利を足していただけて良かったと思います。

引用:SUUMO

一建設の悪い口コミ・評判・クレーム

次に、良くない口コミをご紹介します。

悪い口コミ
 (3)

ユニットバスの床のヒビ割れ

ノーリツの写真パシャパシャ撮って帰ったおじさんから「工事担当が立て込んでますので数ヶ月かかると思いますが連絡します。お待ちください」と

水漏れとか心配な中で数ヶ月先?

工事は更に先でしょ?

引用:Twitter

悪い口コミ
 (3)

契約が完了していても工事中は中に入ることができないので、工事の進み具合が気になるところではあります。

引用:みん評

工期や、アフターサービスの対応について不満な声を見つけることができました。

一建設でリフォームをするメリットとデメリット

一建設でリフォームを行うことで得られるメリットとデメリットはなんでしょうか。

ここからは一建設のメリットとデメリットを解説します。

メリット

  • アフターケアを迅速&丁寧にしてくれる
  • 自社一貫の対応
  • 「ちょうどいい」リフォームが叶う

デメリット

  • 施工現場での対応が悪いことがある
  • アフターサービスに遅延が発生することがある

メリット

まずは下記のメリットからご紹介します。

メリット
  • アフターケアを迅速&丁寧にしてくれる
  • 自社一貫の対応
  • 「ちょうどいい」リフォームが叶う

一つ一つを見ていきましょう。

アフターケアを迅速&丁寧にしてくれる

一建設では、リフォーム後に丁寧なアフターサービスを実施してもらえます。

大手のメーカーということもあり、サービスに関しては好評です。

工事後に気になる点や不具合がある場合は、アフターサービスの窓口へ連絡をして修理してもらうことが可能ですよ。

親切かつ丁寧にスタッフが対応してくれるため、安心して任せることができるでしょう。

自社一貫の対応

下請け業者に依頼しない自社一貫体制のため、スタッフ間の連絡ミス、施工ミスを防ぐことができます。

担当者が途中でコロコロ変わると、大丈夫かな?と不安になるものですが、一建設では見積りから工事完了まで一貫して対応してくれるので安心です。

「ちょうどいい」リフォームが叶う

一建設の家づくりのコンセプトは「ちょうどいい家」。

そのため、リフォーム・リノベーションなどを行う際も、「ちょうどいい」リフォームを叶えることができますよ。

機能性やデザイン性など、利用者のニーズや希望に沿って提案してくれます。

メモ

リフォームを進める中で、「この機能はいらないな〜」「この機能は逆に欲しいな〜」というような要望が出てくることがあります。

そんなときに「ちょうどいい」提案で要望を叶えてくれるのが一建設。

あなたにあったリフォームを実現することができますよ。

デメリット

さて続いて、デメリットをみていきましょう。

一建設のデメリットとして、以下の2つが挙げられます。

デメリット
  • 施工現場での対応が悪いことがある
  • アフターサービスに遅延が発生することがある

それぞれみていきましょう。

施工現場での対応が悪いことがある

稀に、現場での対応が良くないこともあるようです。

例えば隣家などに被害が出たときに対応が悪いと、思わぬトラブルに発展することもあります。

一建設にリフォームを依頼する場合は、そういったトラブルを避けるためにも、現場の対応を事前に確認することが必要になってくるでしょう。

また気になる点が少しでもある場合には、担当者へ問い合わせてくださいね。

アフターサービスに遅延が発生することがある

通常、住宅会社は工事の方の日程を優先させるため、アフターフォローに来てくれるまでに時間がかかる傾向にあります。

早めに来てほしいことを伝えたり、こまめに連絡を取ったりなど、アフターフォローを急いでいることを担当者へ伝えることが必要ですよ。

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一建設のリフォームメニュー【費用目安と施工事例】

リフォームメニュー、そして対応しているリフォーム工事は下記のようになっています。

大型リフォーム
  • フルリフォーム
  • リノベーション
  • 二世帯リフォーム
  • バリアフリー化
  • 中古を買ってリフォーム
  • 間取り変更
  • 耐震
  • 断熱
部分的なリフォーム
  • 屋根
  • 外壁
  • 玄関
  • 居室
  • 和室から洋室へ改装
  • 水回り
  • ベランダ
  • テレワークスペース
  • 防音
  • 内窓
  • シャッター

などなど。

目的や空間に合わせたリフォームも可能です。

たとえば、下記のような箇所をリフォームすることができます。

ッチン・バスルーム・浴槽・トイレ・洗面化粧台・外壁・屋根・ウッドデッキ・庭・エクステリア・増改築・窓・和室・洋室・収納など

リフォームは、設備や箇所などによって価格が変わるため、リフォームしたい部分や、どのような設備を取り入れたいのかなどを家族で話し合い、事前にリフォームプランをしっかりと決めておくことが重要です。

また、公式サイトのリフォーム施工事例を見ることで、どんなリフォームができるのかが分かります。

参考としてこれまでの施工事例を紹介していきましょう!

2階リビングの天井を外して大きな空間へ

事例1

引用元URL:事例紹介

2階リビングの天井を外し、大きな空間を作り出すという画期的なアイデアでリフォーム。

天井を高くすることで広さを感じるお部屋になっています。

耐力壁をパンチングメタルでおしゃれに

事例2

引用元URL:事例紹介

筋違いの入っていた壁を耐力壁に交換。

光と風を通す壁へリフォームしたことで、広がりのある素敵な空間が完成しました。

セミ・アイランドキッチンがおしゃれな二世帯住宅

事例3

引用元URL:事例紹介

料理が楽しくなりそうなセミ・アイランドキッチンがおしゃれで高級感溢れる雰囲気ですね。

キッチン背面の4枚のガラスは収納になっており、引戸内部はキッチン周りの食材、食器類、家電などたっぷり収納することができます。

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一建設のリフォーム受賞実績

一建設では下記の賞を受賞しています。

受賞実績

「A’ Design Award」Silver(銀賞)

リフォーム関連の賞ではありませんが、受賞実績があるというだけで信頼感が湧きますね。

デザインに関する賞なので、細かなデザインにこだわりたい人は注目ですよ!

一建設の対応エリア

一建設の対応エリアは下記の通りとなっています。

参考にしてください。

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県
  • 宮城県
  • 福島県
  • 新潟県
  • 静岡県
  • 愛知県
  • 長野県
  • 岐阜県
  • 三重県
  • 滋賀県
  • 京都府
  • 奈良県
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 岡山県
  • 広島県
  • 香川県
  • 山口県
  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 熊本県
  • 沖縄県

※一部の地域では対応していませんのでご注意ください。

一建設のアフターフォロー・保証内容

一建設では、安心の保証とアフターサービスを提供しています。

アフターサービスの一例がこちらです。

  • 最大10年のリフォーム保証
  • 巡回定期点検
  • 外装の塗装工事3年保証

巡回点検や最大10年の保証など、工事後もしっかりとフォローしてくれるのは嬉しいポイントです。

一建設のショールーム・モデルルーム情報

リフォームをするときには、ぜひショールームに足を運んでみることをおすすめします。

実際の素材を目で見て、肌で触れることで、質感などを確かめることが可能です。

もしかしたら「想像と違うからこのリフォームはやめた方がいいかも」ということも出てくるかもしれません。

もし時間がある場合には、ぜひショールームに足を運んでみてくださいね。

名称石神井ショールーム
住所東京都練馬区石神井町2-26-11
営業時間9:00~18:00 定休日:水曜日
電話番号0800-111-2013

注意

リフォームで特に多い後悔が、「カラーの失敗」です。

パソコンやスマホの画面で見るカラーと実際のカラーは異なっていることも多いので、ぜひショールームに足を運んで、自分の目でカラーのチェックをしてみてくださいね!

一建設の営業時間・受付時間・定休日

営業時間・受付時間10:00〜17:00
定休日水曜日
※詳しくは店舗までお問い合わせください。

一建設の値引き・リフォームローン情報

一建設の値引き情報は見つけることができませんでした。

大部分をリフォームする場合には値段の交渉ができるかもしれないので、ぜひ問い合わせてみてもいいでしょう。

また一建設では提携リフォームローンが用意されています。

提携ローンは個人でローンを組むよりも手数料がかからないなど、メリットが多いです。

詳しい提携ローンの情報は、店舗までご相談ください。

そのほか、キャンペーン・クーポンも実施されていることもありますよ。

メモ

LINEの公式アカウントへ友だち登録すると、LINE限定クーポンやキャンペーン情報がもらえます。

※キャンペーン・クーポンの最新情報は公式サイトをご覧ください。

一建設でリフォームをするときの流れ

ここでは一建設でリフォームを行う際の流れについてご紹介します!

特にリフォームを初めて行う場合には、流れをチェックしておくことが重要です。

ぜひ問い合わせる前に大体の流れを確認してみてくださいね!

一建設のリフォーム手順

問い合わせ

相談・現地調査

打ち合わせ

契約

近隣へ挨拶

着工スタート

引き渡し

アフターサービス

電話またはホームページのお問い合わせフォームから連絡を入れましょう。

外壁塗装・屋根塗装・その他リフォームの専門スタッフが要望に対して的確に対応してくれます。

【ステップ②】相談・現地調査

続いて希望の日時で現地調査を行ってもらいます。

このときにスムーズなリフォームの流れを確認してもらうことができますよ。

また困っていること、リフォーム後のイメージ、時期や予算などを相談します。

この現地調査と相談を元に見積もりを作成してもらいましょう。

【ステップ③】打ち合わせ

納得がいくまでじっくり打ち合わせを行います。

メーカーのショールームへも案内してもらえるので、商品や色合いなどをショールームで実際に確かめることができますよ。

【ステップ④】契約

プランや見積もりに納得できれば、契約を行います。

【ステップ⑤】近隣へ挨拶

お客様の立会いのもとご近所へ工事の挨拶をします。

近隣とのトラブルが起こらないように、事前にしっかりと挨拶をすることが重要です。

【ステップ⑥】着工スタート

全ての準備が整ったら、いよいよ工事スタートです。

もしも大規模な工事になる場合に備えて仮住まいが用意できるのかも事前にチェックしてくださいね。

【ステップ⑦】引き渡し

仕上がりの確認後、工事保証書・各メーカー取扱書・保証書が渡され、引き渡しが行われます。

これで工事が全て完了です。

【ステップ⑨】アフターサービス

引き渡しから1年以内に住まいの様子をみてもらうことができます。

万が一のときにはしっかりとアフターフォローしてもらえるので安心ですよ。

一建設はこんな人におすすめ!

さてここまで一建設の特徴などを解説してきました。

そんな一建設ですが、一体どのような人におすすめなのでしょうか。

ここからは一建設を特におすすめしたい人の特徴を紹介します。

  • 一貫した体制で対応してほしい人
  • フォロー体制が整っているリフォーム会社が良い人

【おすすめポイント①】全工程一貫体制で対応

一建設では、見積もり〜工事、その後のアフターサービスまで自社で請け負うという、全工程一貫体制を行っています(ワンストップ施工)。

下請け業社などの他社が介入しないため、全ての部門において情報共有をしっかり行ってくれます。

その結果、スケジュール管理や進捗状況などを把握でき、時間の削減や伝達ミス防止にもつながっているのです。

また、中間マージンの排除することで、コスト削減も実現しているのもポイントです。

【おすすめポイント②】しっかりとアフターフォローしてもらえる

一建設は、優秀な人材が揃っているうえに、アフターフォローサービスが丁寧なところも魅力の一つと言えるでしょう。

工事後に何か不具合や気になるところが出てくると不安になるものですが、そんなときでも誠心誠意、対応してくれるところは安心材料ですよね。

特にリフォームの初心者にとっては、丁寧なアフターフォローがあるところを選ぶと施工後の生活も安心できますよ。

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一建設のリフォームに関するよくある質問

さてここでは、一建設でよくある質問もまとめてみました。

同様の疑問を持っている場合にはぜひここで解決してくださいね。

建設で家を建てていない人もリフォーム依頼できる?

他社で新築された木造や鉄骨造、コンクリート造の家など、建物構造を問わず対応可能です。

会社や店舗など、住宅以外のリフォーム・リノベーションも受け付けています。

まずは相談してみることをおすすめします。

中古物件を購入してリフォームは可能?

中古物件も対応可能です。

新築を建てるよりは、中古を買ってリノベーションする方がいいという人にはおすすめですよ。

見積もりにも費用が発生する?

リフォームに関する相談や見積りは完全無料です。

お得な価格プランなども案内してもらうことができるので、まずは見積もりを出してもらうことをおすすめしますよ。

見積もりを出してもらうことで、他社と比較することも可能になります。

賃貸住宅向けのリフォームはある?

建物構造を問わず対応可能ではありますが、賃貸住宅向けのリフォームに関しては要確認です。

定額プランはある?

定額プランについては、公式サイトで見つけることができませんでした。

仮住まいサポートはしてくれる?

仮住まいのサポートは用意されています。

大規模なリフォーム工事の場合でも、仮住まいできるところをサポートしてくれるのでご安心くださいね。

リフォームするときに利用できる補助金・助成金

リフォームをするときには補助金や助成金をもらうこともできます。

また国が行っている減税制度も存在するので、助成金などと国の減税制度「リフォーム促進税制」を上手に組み合わせることによって、金銭的な負担を減らすこともできますよ。

リフォーム会社がおすすめしてくれることもあるので、相談の際に補助金についても問い合わせることをおすすめします。

ここでいくつかの助成金や補助金を紹介するので、下記を参考に資金計画を立ててみてはいかがでしょうか。

耐震改修リフォーム

耐震改修リフォーム時に活用できる制度です。

補助金名(減税制度)リフォーム促進税制
利用条件<対象工事>
現行の耐震基準に適合させる耐震改修工事

<主な要件>
a. 自ら居住する住宅
b. 昭和56年5月31日以前に建築された住宅(改修工事前は現行の耐震基準に適合しない住宅)
補助率・補助額最大控除額62.5万円
※詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。

バリアフリーリフォーム

バリアフリーに対応した家へリフォームする場合に使える制度です。

補助金名(減税制度)リフォーム促進税制
利用条件<対象工事>
1.次の①~⑧のいずれかに該当するバリアフリー改修工事
①通路等の拡幅
②階段の勾配の緩和
③浴室改良
④便所改良
⑤手すりの取付け
⑥段差の解消
⑦出入口の戸の改良
⑧滑りにくい床材への取換え

2.標準的な工事費用相当額から補助金等を除いた額が50万円超

<主な要件>
a. 次の①~④のいずれかが自ら所有し、居住する住宅
①50歳以上の者
②要介護または要支援の認定を受けている者
③障がい者
④65歳以上の親族又は②③に該当する親族と同居している者

b. 改修工事後の床面積50㎡以上
補助率・補助額最大控除額60万円
※詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。

省エネリフォーム

省エネに配慮した住宅のリフォームで活用できます。

補助金名(減税制度)リフォーム促進税制
利用条件<対象工事>
1.右の①、または①と合わせて行う②③④の改修工事のいずれか
2.省エネ改修部位が全て平成28年度省エネ基準相当に適合すること
3.標準的な工事費用相当額から補助金等を除いた額が50万円超

<主な要件>
a. 自ら所有し居住する住宅
b. 改修工事後の床面積50㎡以上
補助率・補助額最大控除額62.5万円/67.5万円
※詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。

同居対応リフォーム

同居するための家へリフォームするときに使える減税制度です。

補助金名(減税制度)リフォーム促進税制
利用条件<対象工事>
1.次の①~④のいずれかの増設工事
①調理室
②浴室
③便所
④玄関

2.改修工事後、その者の居住用部分に、調理室・浴室・便所・玄関のいずれか2以上の室がそれぞれ複数あること

3.標準的な工事費用相当額から補助金等を除いた額が50万円超

<主な要件>
a. 自ら所有し居住する住宅
b. 改修工事後の床面積50㎡以上
補助率・補助額最大控除額62.5万円
※詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。

長期優良住宅化リフォーム

長期優良住宅化のためのリフォームをする際に受けられる減税制度です。

補助金名(減税制度)リフォーム促進税制
利用条件<対象工事>
1.次の①~⑪のいずれかに該当する耐久性向上改修工事
①小屋裏の換気性を高める工事
②小屋裏の状態を確認するための点検口を天井等に取付ける工事
③外壁を通気構造等とする工事
④浴室または脱衣室の防水性を高める工事 ⑤土台の防腐または防蟻のための工事
⑥外壁の軸組等に防腐または防蟻処理をする工事
⑦床下の防湿性を高める工事
⑧床下の状態を確認するための点検口を床に取付ける工事
⑨雨どいを軒または外壁に取付ける工事 ⑩地盤の防蟻のために行う工事
⑪給水管、給湯管または排水管の維持管理または更新の容易性を高める工事

2.一定の耐震改修または省エネ改修工事と併せて行うこと

3.耐震改修、省エネ改修、耐久性向上改修工事の各々について、標準的な工事費用相当額から補助金等を除いた額が50万円超

4.増改築による長期優良住宅の認定を受けていること

<主な要件>
a. 自ら所有し居住する住宅
b. 改修工事後の床面積50㎡以上
補助率・補助額最大控除額62.5万円※1
(67.5万円※2)/75万円※3(80万円※2)

※1. (耐震または省エネ)+耐久性向上改修工事を行う場合※
※2.左記の工事と併せて太陽光発電設備設置工事を行う場合※
※3.耐震+省エネ+耐久性向上改修工事を行う場合
※詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。

住宅ローン控除(住宅ローン減税 )

※増改築等工事の場合

住宅ローンの控除・減税制度です。

補助金名(減税制度)住宅ローン減税
利用条件(1) 増改築等工事の場合
■ローン利用(10年以上の償還期間)
■控除期間:10年
■控除額:増改築等工事費用相当年末ローン残高の0.7%
■控除対象借入限度額:2,000万円

<対象工事>
1. 次の①〜⑥のいずれかに該当する改修工事
①増築、改築、建築基準法に規定する大規模の修繕又は模様替え
②マンション等の区分所有部分の床、階段、 壁の過半について行う修繕又は模様替え
③居室、調理室、浴室、便所、洗面所、納戸、玄関、 廊下の一室の床又は壁全部について行う修繕又は模様替え
④現行の耐震基準に適合させるための耐震改修工事
⑤一定のバリアフリー改修工事
⑥一定の省エネ改修工事

2. 対象となる改修工事費用から補助金等を除いた金額が100万円超(税込)

<主な要件>
a. 自ら所有し居住する住宅
b. 改修工事後の床面積が50㎡以上

(2) 買取再販住宅(宅地建物取引業者により増改築等工事が行われた住宅)の取得の場合
当該住宅の省エネ性能や増工事の内容、居住開始年等により、控除対象借入限度額や控除期間が異なります。
補助率・補助額最大控除額62.5万円※1
(67.5万円※2)/75万円※3(80万円※2)

※1. (耐震または省エネ)+耐久性向上改修工事を行う場合※
※2.左記の工事と併せて太陽光発電設備設置工事を行う場合※
※3.耐震+省エネ+耐久性向上改修工事を行う場合
※詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。

引用:リフォームの減税制度

【初心者必見】リフォームをするときの注意点5つ

リフォーム初心者の方のために、リフォームを行う際の注意点を5つご紹介します。

  • 対応の早さを確認すること
  • 口コミや評判を確認すること
  • 理想のリフォームメニューがあるか確認すること
  • 予算に合っているか確認すること
  • アフターサービスの質を確認すること

この5つに注意するだけで、ストレスや不満も軽減させることができますよ。

事前のチェックがおすすめです。

対応の早さを確認すること

リフォーム会社の工事の対応の早さも要チェックです。

リフォームを依頼すると、リフォーム工事の打ち合わせや契約、工事完了まで長期間必要なケースがほとんどです。

依頼したリフォーム会社とは長い付き合いになるため、できるだけ対応が良くて、迅速に動いてくれる業者に依頼することが大切になります。

リフォーム会社と密に連絡を取り合えるような、フットワークの軽いリフォーム会社であれば、お互いにストレスなくリフォームの工事を進めることができるでしょう。

口コミや評判を確認すること

リフォーム会社の口コミ・評判についても、どのような口コミがあるか確認しましょう。

たとえば、公式サイトにあるお客様の声、インターネットの口コミ、Googleの口コミなどを見て、他の会社とどう違うか、なぜ評判が良いのか、悪すぎる口コミは無いかなどをチェックします。

良い口コミが多く、その中にちょっとマイナスな口コミがあるような、忖度の無い口コミなどリアルな評判が掲載されているリフォーム会社は、信用できる証拠です。

あまりに良い口コミばかりのリフォーム会社は逆に怪しく、信用できない可能性があります。

ただし、インターネット上の口コミを鵜呑みにし過ぎず、あくまでも参考程度に留めておくのが重要です。

理想のリフォームメニューがあるか確認すること

自分の希望しているリフォームメニューがある会社なのかどうかを確認することも大切です。

リフォーム会社によってリフォームの規模、提供しているリフォーム、得意なリフォームが異なります。

希望するリフォームに合った会社を選ぶことで、自分の希望を満たす満足なリフォームが叶うでしょう。

予算に合っているか確認すること

自分の設定する予算内に収まるかどうかも要チェック項目です。

予算は、リフォームの内容・目的に合わせて上限を決めます。

予算を決めておくと、見積りしてもらう際の大まかな目安になりますので、予め「ここまでは出せる」という予算を設定しておきましょう。

予算を設定することで大幅な予算オーバーも避けることができます。

稀に、予算外の工事・補修等が必要になるケースもあるため、万が一に備えて予備費を準備しておくと安心です。

アフターサービスの質を確認すること

アフターサービスの質が良いかも事前に確認しておきます。

リフォームを行おうとしているリフォーム会社には、どのような保証やアフターサービスがあるのか、内容はどうか?などをチェックしましょう。

リフォーム工事では、思わぬトラブルが発生することがあり、また、リフォーム直後には気付かなかったけれど、後から不具合・欠陥などが見つかる可能性もゼロではありません。

そんなときに、アフターサービスの保証がないと、大変なことになります。

そのため、どのような保証があるか、保証がある場合は期間や内容などを事前に調べておくと安心できます。

多くのリフォーム会社は独自の保証をつけていることが多いですので、公式サイトを確認しましょう。

【後悔しないために】必ず複数のリフォーム会社を比較検討する

リフォームを始める際には、まずは業者に相談するところから始まります。

この時に注意したいのが、1社、2社しか見積もりを取らないままリフォームを決めてしまう事です。

複数会社へ相見積もりを取らないまま、相場よりも価格が高いのに気づかず、リフォームを行ってしまうケースがあります。

このようなことを避けるために「相見積もり」を行うようにしてください。

1社や2社など、少ない数しか見積もりを取らないと、リフォームの相場・目安が分かりません。

業者によって提案内容や価格に差があるため、同じ工事の条件で複数社に見積もりを依頼するようにしましょう。

たとえば、大手の会社、中小規模の会社、ホームセンターなど、それぞれ異なる属性のリフォーム会社3社程度に相談できると良いですね。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は一建設についてご紹介しました。

一建設は全国規模の大手のリフォーム会社のため、信頼感・安心感があります。

一人ひとりの様々な要望に合わせ、丁寧に柔軟にリフォーム工事を叶えてくれます。

一建設は飯田グループということもあって、飯田グループのオリジナル商品なども組み合わせて、素敵なリフォームを完成させることも可能です。

対応しているエリアに関しても全国各地に展開しているため、お住まいの地域でリフォームできるというのも嬉しいポイントです。

理想のリフォームを行うためにも、焦らずに、相見積もりなどで他のリフォーム会社と比較検討することをおすすめします!

ぜひ一建設も検討しつつ、素敵なリフォームを目指しましょう。

会社名一建設株式会社
住所東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館
電話番号03-5928-1700(代表)
受付時間10:00〜17:00
対応エリア・東京都
・神奈川県
・埼玉県
・千葉県
・茨城県
・栃木県
・群馬県
・宮城県
・福島県
・新潟県
・静岡県
・愛知県
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・広島県
・香川県
・山口県
・福岡県
・佐賀県
・熊本県
・沖縄県
リフォームメニュー・フルリフォーム
・リノベーション
・二世帯リフォーム
・バリアフリー化
・中古住宅リフォーム
・間取り変更
・耐震、断熱
・屋根
・外壁
・玄関
・居室
・和室から洋室
・水回り
・ベランダ
・テレワークスペース
・防音
・内窓
・シャッター
など
費用例・可動間仕切り収納:32.8万円〜
・システム収納:12.9万円〜
・アクセントウォール:6万円〜
・スーパー耐久性クロス:9.5万円〜
等など。

<リフォームパック費用>
・水回りリフォームオリジナル3点パック:197万円~
(システムキッチン・システムバス・洗面化粧台)
・和室から洋室へプチリノベパック
・床だけプチリノベ:27.5万円~(4.5帖)
・ちょうどいいプチリノベ:41.8万円~(41.8帖)
・超ドいいプチリノベ:190万円~(和室+LDK)
アフターサービス・最大10年保証
・巡回定期点検
・外装の塗装工事3年保証
HP公式サイト
※公式サイトなどを参照

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