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「部屋のイメージを変えたい!」
「スタイリッシュな部屋にしたい!」
など、気分にあわせて部屋の模様替えをする方も多いでしょう。
持ち家だと、壁紙や天井の張替えなど大胆に変えられますよね。
ただし、賃貸物件ではなかなかできないのが現状です。
ちょっとでもイメージを変えたいならば、カーテンを変えてみてはどうでしょうか?
最近ではブラインド・カーテンを取付している方も少なくありません。
ブラインド・カーテンには種類があり、素材や色・柄も異なります。
自分がイメージする最適なブラインド・カーテンを選んでみましょう。
今回は、ブラインド・カーテンの最適な取付方法とDIYのやり方をご紹介します。
また、気になる費用もあわせてご紹介していきます。
さて本文に入る前に、窓まわりのリフォームを本気で考えているあなたに必ず押さえておいて欲しい情報を紹介しましょう。
窓やシャッターなどは交換が比較的簡単な部分ではありますが、機能性やサイズなどが幅広く用意されているため、しっかりとリフォーム会社を検討することが大切です。
あまりにも焦って決定してしまうと、サイズが合わなかったり、強度が弱かったりと全てが台無しに・・・
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それでは本文に入っていきましょう。
株式会社AZWAY代表取締役 井口梓美
【宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー】
大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。
ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」や「ライフスタイル」、「リフォーム」に特化したWEBサービスを手掛けている。
ブラインド・カーテンの種類にはどんなものがある?【費用目安も】
部屋の窓は外気からの寒暖差や陽射しを防いだり、防犯のためにカーテンをつけますが、カーテンにもさまざまな種類があります。
一般的に使われているのがレースや布で作られたカーテンです。
直射日光を遮る遮光カーテンや燃えにくい防炎カーテン、外から中が見えにくいミラーレースカーテンなどがあります。
また、オフィスなどでよく使われているのがブラインド・カーテンです。
横型のブラインド・カーテンは昔から使われています。
最近では、部屋をスタイリッシュに演出できるブラインド・カーテンを使用する方も多くなってきました。
一般的なカーテンよりも場所を取らず邪魔にならないという点でも需要が高まっているようですね。
今回は、このブラインド・カーテンの種類や特徴についてご紹介いたします。気になる費用や、取付方法、DIYのやり方についても解説いたします。
縦型ブラインド
縦型ブラインドの特徴と費用目安は下記の通りです。
特徴 | バーチカルブラインドとも呼ばれています。カーテンと同じように左右に開け、縦に短冊状の長いスラットと呼ばれる羽を何枚も並べて、ひもで繋いでいます。スラットの角度を変えることによって採光や目隠しなどの調整が可能です。縦のラインで天井が高く見え部屋がすっきりとしたイメージになります。縦型のスラットはほこりが溜まりにくいので掃除も楽です。機能性生地やウォッシャブル生地、ポイントカット、窓の上部に取り付けるマルチボックスなどがあるのも特徴です。 |
費用目安 | 窓の大きさやサイズ、国内メーカーか海外メーカーかによっても費用に差があります。数千円から20万円を超える商品もあり、海外メーカーは国内メーカーの3~5倍程度します。オプションは数千円程度で追加料金となります。参考画像:幅1800mm✕高さ1800mm、スラット幅100mmで46,500円 |
画像 | 引用:タチカワブラインド |
横型ブラインド
一般的によく使われている横型ブラインドの特徴と費用目安です。
特徴 | 横型ブラインドはベネシャンブラインドとも呼ばれています。短冊状のスラットと呼ばれている羽が水平(横)に並び、上下に開閉する製品です。すべてのスラットを下げた状態で、スラットの角度を調節し、直射日光を避けたり、外部から目隠ししたりもできます。アルミ製品が主流でカラーも豊富ですが、最近では木材や竹、樹脂などの製品もあり、部屋の雰囲気にあわせたコーディネートが可能です。 |
費用目安 | 窓の大きさやブラインドのサイズ、スラット幅のサイズ、メーカーなどによって異なります。アルミブラインド:2,980~参考画像:幅1800mm✕高さ1800mm スラット幅25mm 28,900円 |
画像 | 引用:タチカワブラインド |
ロールスクリーン
ロールスクリーンの特徴と費用の目安です。
特徴 | 布製の生地(スクリーン)をパイプに巻きつけ上下に昇降させることで開閉するカーテンです。ロール状に生地を巻き取ることからロールスクリーンと呼んでいます。上に巻き取っても下に下ろしても布が一枚となっている為かさばらず邪魔にならないのが特徴です。ロールを途中で止めることも可能で、陽射しの強いときや外から見られたくないときなど、自分の好きな高さに変えることができます。生地はロールスクリーン専用で色や柄のバリエーションも豊富で、なかにはレースと厚地生地の2枚がついたダブルロールスクリーンというものもあります。遮光・調光、防炎、撥水、防カビ、抗菌、天然素材などが生地の種類です。 |
費用目安 | 窓の大きさやスクリーンのサイズ、生地の種類、メーカーなどによって異なります。一級遮光 3,000円台~参考画像:幅1,800mm✕高さ1,800(非ウォッシャブル)約30,000円 |
画像 | 引用:タチカワブラインド |
プリーツスクリーン
プリーツスクリーンの特徴と費用目安は次の通りです。
特徴 | じゃばら状に加工されている生地を折りたたんだり開いたりして窓からの光を遮ります。他のブラインドにはない不織布のプリーツスクリーンがあることが特徴です。和の空間にも合わせられる生地が豊富にあります。日差しを透過するのも特徴のひとつです。1台で異なる2つの生地を上下に配置することもできます。また、プリーツ特有の形状で断熱効果も期待できます。 |
費用目安 | カーテンのサイズや生地の種類、国内メーカー、海外メーカーによって費用は異なります。9,000円台~ |
画像 | 引用:なるほどブラインド |
ハニカムスクリーン
ハニカムスクリーンの特徴です。費用の目安もご紹介します。
特徴 | 六角形の蜂の巣(ハニカム)構造をしているのが特徴です。六角形の空気層で、スクリーンに空気を蓄えることで保温効果や冷暖房効率を高められます。住宅の窓は熱が入りやすく逃げやすいですが、ハニカムスクリーンを使用することで断熱対策をおこなえます。 |
費用目安 | 窓の大きさやスクリーンのサイズ、種類、メーカーなどによって異なります。リモコンなどのオプションもあります。7,000円台~ |
画像 | 引用:タチカワブラインド |
ローマンシェード
ローマンシェードの特徴と費用目安は下記の通りです。
特徴 | 生地はカーテン生地と同じもので製作ができ、じゃばら状にパタパタと折り畳みながら上部まで引き上げられるのが特徴です。上部まで引き上げられたシェードは折り畳まれた生地が重なった状態で屋根のヒサシのようになります。じゃばら状にはなりますが、生地を下ろした場合はシェードに折り目がついていないため平面状になるのも特徴のひとつです。シェードには実用性よりも装飾性を重視するものもあり、華やかな場面のインテリアに多く使われるのも魅力です。 |
費用目安 | 窓の大きさやカーテンのサイズ、メーカーによって異なります。好きなカーテン生地を選んで制作が可能です。幅60cm✕丈100cm:8,000円~ |
画像 | 引用:かあてんや |
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ブラインド・カーテンの取付方法とは?
ブラインド・カーテンはドライバーだけで簡単に取付が可能です。
ここからは、代表的な取付方法を4つ解説していきますので、参考にしてください。
【取付方法①】天井付け
ブラインドを窓枠の内側にスッキリ取り付けるのが天井付けです。
一般的な取付方法で多くの窓に取り付けられています。
1.ブラケットの取り付け
ドライバーを用いて窓枠にブラケットを取り付けますが、窓枠が硬い場合もあるため先にキリなどで下穴を開けておくのが良いでしょう。
ブラケットが2つあるときは製品の両端から4cm程度、3つ以上のときはそれぞれ等間隔になるように取り付けます。
2.本体の取り付け
ブラインドの下部が手前にくるように傾けてブラケットのツメに引っ掛けます。
奥のほうを上へ押し上げてブラケットからカチッと音がしたら固定が完了です。
【取付方法②】正面付け
窓枠を覆うように取り付けるのが正面付けです。
プライバシー保護や遮光に優れ、少し大きめにすることで光が漏れるのを防ぎます。
1.ブラケットの取り付け
窓枠の正面や壁面にドライバーを使ってブラケットをネジで固定します。
ブラケットを3つ以上取り付ける場合は等間隔になるようにします。2つのときは両端から4cm程度に取り付けましょう。
窓枠が硬いときは、天井付けと同様に事前にキリを使って下穴を開けておくと取り付けやすいです。
窓枠が厚いケースや壁と窓枠に段差があるケースなど、正面付けが難しいときはブラケットスペーサーを併用しましょう。
2.本体の取り付け
ブラインドの下部が手前に来るように傾けてブラケットのツメに引っ掛けます。
奥側を上に押し上げて、ブラケットからカチッという音がしたら固定が終了です
【取付方法③】カーテンレール付け
カーテンレールの取り付けは穴あけが不要です。
アルミブラインドは軽いという特徴がありカーテンレールに取付が可能です。
賃貸物件などでは穴を開けられない場合が多く、ブラインド・カーテンを使いたいときは金具のいらないカーテンレールを使うことが良いでしょう。
しかし、ブラインドを取り付けられないカーテンレールもあるため確認が必要です。
ブラインドを取り付ける際には、形状や重さなどをチェックしてください。
1.カーテンレールランナーを取り外す
カーテンレールの端にあるキャップストップを取り外して、カートンレールに入っているランナーを取り除きます。賃貸物件でカーテンレールがついている場合は、ランナーも大切に保管する必要があります。
2.ブラケットの取り付け
ブラケットとカーテンレールの金具を仮止めした状態で、レールの端から取付金具を通していきます。
2つの場合は、両端から4cm程度のところにブラケットがくるように位置を決め、ネジで固定します。
3つ以上の場合は、取付金具が等間隔になるように取り付けましょう。
3.本体の取り付け
ブラインド下部が手前に来るように、ブラケットのツメに引っ掛けます。
奥側を上へ押し上げてカチッと音がすると固定が完了します。
最後にキャップストップをもう一度取り付けます。
【取付方法④】つっぱり式
穴をあけないため、タイルやコンクリートといった硬い壁にもブラケットを取り付けることができます。
突っ張って固定するつっぱり式は、ドライバーやネジを必要としないため簡単に取り付けが可能です。
穴を開けることがなく賃貸物件でも手軽に簡単に取り付けられます。
1.ブラケットの受け取り付け
ブラケット受けの裏側に両面テープを貼り、水平になるように窓枠に貼り付け固定します。
ブラケット受けの向きに注意して貼り付けましょう。
2.仮止め・位置の調整
ブラインド本体のつっぱり器具をブラケット受けに引っ掛け、左右の隙間が均等になるように位置の調整をします。
3.つっぱり器具で本体の固定
つっぱり器具のナットを硬くなるまで締めていきます。
ナットを隠すカバーをつけたら施工が完了です。
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賃貸でもOKなブラインド・カーテンの取付方法とは?【壁の穴あけが不要】
賃貸物件では基本的に窓枠や壁に穴を開けることができません。
しかし、賃貸でもOKなブラインド・カーテンの取付方法があります。
上記に代表的な4つの取付方法をご紹介しましたが、穴あけが不要でキズも残らない賃貸に適した2つの方法をもう一度チェックしてみましょう。
カーテンレール付け
賃貸では、始めからカーテンレールがついている物件が多くあります。
このカーテンレールを活用して、壁や天井などに穴をあけることなくブラインド・カーテンを使用することができます。
カーテンレールを活用する際は、しっかりと壁や天井に固定されているか確認してください。
また、カーテンレールによってブラインドが取り付けられない場合もあるため注意が必要です。
下記のポイントをチェックしてみましょう。
1.カーテンレールの形状
・機能性カーテンレール「C型」「角型」
・幅15mm以上で中身が空洞
2.カーテンレールの耐荷重
・一般的に10kg以上
3.素材・タイプ
・アルミ製のブラインドは軽くカーテンレールには適している
・縦型ブラインドは重量があるためカーテンレールには不向き
4.スラット幅
・一般的な25mm幅のスラットがおすすめ
5.サイズ
・横幅と高さのサイズはカーテンレールを基準する
ポイントを抑えてカーテンレールを活用したブラインド・カーテンを取り付けしてみましょう。
つっぱり式
つっぱり式は、壁や窓枠に穴をあけることなく簡単に取付ができます。
窓の大きさにあわせて伸縮し、内から外にむけて力を加えて固定する、つっぱり棒と同じ仕組みです。
ビスやネジを使わず穴あけも要らないので、賃貸物件でも取付可能でおすすめです。
しかし、どんな窓にも利用できるわけではありません。
取付が難しい場所もあるので、注意しましょう。
1.窓の幅が大きい
つっぱり式ブラインドの幅は一般的に160cmと決まっているため、窓の幅が大きいと取り付けができない可能性があります。
2.つっぱる場所がない
つっぱる場所がないと取り付けが出来ません。
3.窓枠より大きく覆いたい
窓枠より大きく覆う場合は正面付けとなりますが、つっぱり式では残念ながら設置が出来ません。
4.ブラインドの種類や重さ
・縦型ブラインドにはつっぱり式はない
・木製ブラインドは重いため対応不可
また、つっぱり式は取付方法やサイズが合っていないと落下する可能性があるため、取り付ける場合は水平になっているか確認することも重要です。
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ブラインド・カーテン取付の注意点
ブラインド・カーテンの取付方法をご紹介しましたが、取り付ける場合にはいくつかの注意点があります。
事前に把握しておき、取り付けの際は確認しながらおこないしましょう。
サイズが合うかどうかを確認
窓とブラインド・カーテンのサイズが合っているかどうかを確認しましょう。
窓枠の内側に取り付ける場合は、横幅のサイズを間違えると枠内に収まらなくなってしまい取付ができなくなります。
ブラインド・カーテンの取付場所や取付方法によってもサイズは異なってくるため、事前に取り付け方を決めて採寸するようにしましょう。
ブラインド・カーテンの重さをチェック!
ブラインド・カーテンの素材や大きさで重さが違います。
アルミ製はカーテンレールに取り付けられるほど軽量ですが、一人で取り付けができる布製のカーテンからすると重くなります。
大きな窓に設置するとなればアルミ製のブラインドでも重くなるため、一人で取り付けするのは難しいでしょう。
木製や竹製のブラインドもおしゃれですが、重量があるため取付方法を考えなければなりません。
せっかく設置したのに、落ちてしまった!とならないようにブラインド・カーテンの重さをチェックすることは重要です。
天井や壁に穴をあけてもいいの?
天井付けや正面付けでブラインドを設置するとなれば、天井や壁に穴を開けて設置します。
持ち家だと穴をあけても大丈夫ですが、賃貸物件の場合はどうでしょうか?
基本的に賃貸物件では、キズや穴などに対して修繕費を支払うことが多くあります。
賃貸物件に関しては、【カーテンレール付け】や【つっぱり式】で穴を開けたり、キズ付けたりしない方法でブラインド・カーテンを取り付けましょう。
ブラインド・カーテンはDIYできる?
ブラインド・カーテンをネットやホームセンターなどで購入した場合、自分で取り付けしなければなりません。
ブラインド・カーテンには取り付けるための付属部品などもついてきます。
好きな柄や素材、種類のブラインド・カーテンを購入し、DIYできるのかというと・・・
【結論】DIY可能です
ドライバーだけで簡単に取付可能なブラインドもあります。
ブラインドについている付属のネジでブラケットを固定して本体をはめ込むだけのものもあり、ドライバーだけで取り付けができます。
ご紹介した4つの取付方法は、DIYで簡単に取付られます。
ブラインドの大きさや種類、荷重量にもよりますが、一人で取付ができない場合もあるため、何人かで取り付けることをおすすめします。
業者に取付を依頼した方が良いケース
DIYで取付可能だということをご紹介しました。
すべてのブラインド・カーテンがDIYで取り付けられるとは限りません。
中にはDIYでの取付が難しいケースもあります。
ここでは、ブラインド・カーテンの取り付けを業者に依頼したほうが良いケースをご紹介します。
①ブラインド・カーテンの位置が高いケース
ブラインド・カーテンの位置が高いケースでは、窓枠の外側に取り付ける「正面付け」や内側に取り付ける「天井付け」でも、ブラケットの取り付けが難しく危険なため、業者に依頼することをおすすめします。
窓枠に穴を開けるのですが、梯子の上にのぼって作業をおこなうのは素人には難しく、業者に依頼して綺麗に設置してもらうほうが良いでしょう。
②重くてDIYが難しいケース
ブラインドの素材やサイズが大きいと重くてDIYで取り付けることは難しいと言えます。
ブラインドが重いと作業するには人数も必要です。
業者に依頼すると費用はかかりますが、失敗が少なく綺麗に取り付けられるでしょう。
③取付方法が複雑なケース
ドライバーひとつで簡単に取付可能ですが、取り付ける場所の下地の確認をする必要があります。
レールを支えられるほどの強度がある場所かどうかが重要です。
また、取付場所に段差があったりすると取付方法が複雑になってきます。
強度の確認や取付方法が難しいケースは失敗する可能性もあるため、業者に依頼することが望ましいでしょう。
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ブラインド・カーテンの取付を行っているおすすめ業者
ここでは、ブラインド・カーテンの取付をおこなっている業者をご紹介します。
自分で採寸ができない方、取付が難しいという方は、業者に依頼すると安心ですね。
びっくりカーテン
びっくりカーテンは、インテリアコーディネーターが2名、窓装飾プランナーが15名在籍する業者です。
専門知識のあるスタッフが見積もりから取付完了までサポートしてくれます。
デザインや機能のあるカーテンが3000種類以上あり、ブラインド・カーテンも充実しています。
専門スタッフが採寸をおこなうためミスがなく、窓にぴったりなサイズの注文が可能です。
取付が大変なカーテンもスタッフがおこなうので安心です。
出張対応エリアも、北海道から九州まで全国に拡大中です。
パーフェクトスペースカーテン館
パーフェクトスペースカーテン館は、最短・翌日出荷、全国への出張採寸サービス、カーテンの無料サンプル請求、各種メーカー商品の取扱いなど満足するサービスを提供している日本最大級のオーダーカーテンの通販専門店です。
5000種類以上のデザインから選べる理想の窓づくりを提供しています。
無料サンプルとは、カーテンで使用する生地の生地感や色などが実際にわかるため便利です。
ブラインド・カーテンの種類も豊富です。
出張採寸取付サービスは、「シンプルプラン」「まるごとプラン」「取付お任せプラン」の3つです。
全国に対応していますが、プランによって対応エリアが異なりますので注意が必要です。
時期によって出張採寸・取付がサービスになるキャンペーンもおこなっています。
依頼する場合は公式サイトで確認することをおすすめします。
ルームワン
ルームワンはオーダーカーテンの専門店で、日本各地に展開している会社です。
ショールームも全国にあり、豊富な商品知識と現場経験を積んだ専門スタッフが要望に合わせた提案をしてくれます。
長く愛用してもらうために専門スタッフが丁寧に施工、商品を納めます。
ルームワンはお部屋づくりのスペシャリストとして、カーテンと窓まわりのサービスが可能です。
近くのショールームへ足を運んでみても良いでしょう。
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まとめ
ブラインド・カーテンの種類や取付方法、費用について解説してきました。
費用については、サイズやブラインドの種類、素材、既成のブラインド、オーダーブラインドなどでも異なります。
海外メーカーは国内メーカーに比べて費用が高くなるため、選ぶ際には注意してください。
ブラインドはDIYで取付可能なため、ご紹介した取付方法を参考にして自分でやってみても良いでしょう。
壁に穴をあけない取付方法もあるため、賃貸物件でもブラインド・カーテンを利用することができ、部屋がスッキリしスタイリッシュになるのも魅力ですね。
また、どうしてもDIYが難しい場合には、失敗するよりは費用はかかりますが業者にお願いすることをおすすめします。