戸建てのお風呂リフォームは高い?費用や施工事例を解説!

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水回りは老朽化が早くなる場所のひとつです。

そろそろお風呂のリフォームをしようとお悩みの方もいるでしょう。

しかし、お風呂のリフォームはなんとなく高いというイメージはありませんか?

お風呂をまるごと交換するとなれば、工事の期間も気にかかりますよね。

そこで今回は、戸建て住宅のお風呂リフォームで人気の商品の費用目安をご紹介します。

施工事例についても解説いたしますので業者選びの参考にしてみてくださいね。

さて本文に入る前に、浴室やトイレといった水回りのリフォームを本気で考えているあなたに必ず押さえておいて欲しい情報を紹介します。

水回りは「水を使う」という特質上、リフォームの中でも特に緊急性が高い部分と言えるでしょう。

そのため、実績の多いリフォーム会社に依頼するのがおすすめです。

しかし、あまりにも焦ってリフォーム会社選びを失敗すると、全てが台無しに・・・

場合によっては◯十万円払ったのに、水漏れや汚れがすぐに発生し、後悔する結果になってしまいます。

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また、浴室や洗面所、トイレといった水回りに強いリフォームを行っている会社を比較検討することが可能になります。

プロの力を借りて、ぜひあなたにぴったりの会社を紹介してもらってくださいね!

「本気でリフォームしたい!」と意気込んでいる人ほど、おすすめですよ!

それでは本文に入っていきましょう!

\私が記事の監修をしています!/

株式会社AZWAY代表取締役 井口梓美

【宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー】
大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。
ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」や「ライフスタイル」、「リフォーム」に特化したWEBサービスを手掛けている。

株式会社AZWAY 公式HP⇒

この記事でわかること【目次】 表示

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【戸建て】お風呂リフォームの費用目安

お風呂のリフォームにかかる一般的な費用目安は60万円〜140万円程度とみてよいでしょう。

費用はお風呂の大きさや取り付ける製品のグレード、今の浴室の状態で変わってきます。

例えば、ユニットバスから新しいユニットバスにリフォームした場合は60万円〜120万円程度、在来浴室からユニットバスにリフォームした場合だと、70万円〜130万円程度が一般的な費用目安です。在来浴室とは昔ながらのタイル張りの浴室のことです。タイルの撤去工事などがあるため費用が高くなってしまいます。

また、広さも0.75坪〜1.5坪では費用が異なります。

グレードでは、断熱材入りの浴槽や冬でも暖かい床、高級感のあるデザイン、浴槽の素材の違いなどでも価格が高くなります。

戸建のお風呂リフォームで人気の商品・ユニットバス

ではお風呂リフォームで人気のある商品・ユニットバスをご紹介していきましょう。

メーカーと商品名、価格をご紹介しますので参考にしてください。

【タカラスタンダード グランスパ 】452,000円〜(税抜)

S1216(0.75坪)、FRP浴槽仕様の場合の価格です。

ホーロークリーン浴室パネルには清潔性と便利なマグネット収納があります。

【タカラスタンダード 広ろ美ろ浴室】548,000円〜(税抜)

0.75坪、Sタイプの価格です。

Sタイプはカラーステンレス浴槽でお湯が冷めにくく、高い耐久性があります。

Jタイプはアクリル人造大理石を使用した浴槽で汚れを落としやすく、お手入れが簡単です。

【タカラスタンダード エメロード】632,000円〜(税抜)

S1216(0.75坪)です。

耐久性と保温性の高いステンレス浴槽を使用しているため、変色や表面劣化が少なくお手入れも簡単です。

【TOTO サザナ】752,000円〜(税抜)

0.75坪、Nタイプの価格となります。

カラリと乾くカラリ床を備えた求めやすい価格のベーシックタイプです。

【クリナップ ユアシス】766,800円〜(税込)

1216型(0.75坪)ライトプランの価格です。

全面光沢エンボスパネルにサイド収納が2個ついています。

【LIXIL リデア】820,000円〜

S1216サイズ、Cタイプの価格です。

エコアクアシャワー付きで、パッとくるりんポイ排水口がついていてお手入れが楽にできます。

【LIXIL スパージュ】1,096,000円〜(税抜)

戸建用1216、BXタイプの標準仕様価格です。

人造大理石グランザを使用し、床はお手入れしやすいキレイサーモがついています。

【パナソニック オフローラ】1,309,500円〜(税抜)

1216(0.75坪)サイズの価格です。

きれいが続くスゴピカ浴槽とお手入れしやすい水栓、汚れがつきにくいフロアとなっています。

【TOTO シンラ】1,523,000円〜(税抜)

1216(0.75坪)サイズ、Dタイプです。

お掃除ラクラク排水口(抗菌・防カビ使用)がつき、人工大理石のお掃除ラクラクカウンターも設置されています。

スライドハンガー付インテリア・バー、収納棚も完備されています。

【パナソニック Lクラス】2,617,000円〜(税抜)

1217(0.75坪)サイズの価格です。

スゴピカ浴槽、酸素美泡湯を搭載、スゴピカフロア(ささっとキレイ仕様)、ささっとキレイ排水口仕様です。

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お風呂リフォームでオプションをつける際の費用相場はどれくらい?

お風呂のリフォームでは、お風呂の設備にオプションをつけることができます。

標準仕様のものから浴槽の素材を変更したり、床を暖かくしたり、手すりをつけてみたりと機能を追加することで費用も変わってきます。

オプションで多いのが浴室暖房乾燥機です。

追い焚き機能は標準と考えてしまいますが、オプション機能となっています。

最近ではテレビをつける方もいるようですね。

お風呂だと通信環境が良くないため、配線工事をしてから設置しているようです。

理想のリフォームがしたい場合はどんどん追加してしまいがちですが、どのくらいの費用がかかるか確認しておくことも大事です。

下記に追加する内容と費用相場をまとめてみました。

内容費用相場
手すり4,000円~/本
テレビ3万円~15万円程度
浴室暖房乾燥機3万円~40万円程度
ジェットバス15万円~30万円程度
追い焚き機能1万5,000円~4万円程度※給湯器も交換の場合は20万円前後プラス

オプションは「本当に必要かどうか」を見極めること

お風呂のリフォームに必要なものなのかをしっかりと見極めることが重要です。

リフォームのコストを下げてもオプション機能をつけると金額も高くなってしまいます。

また、せっかくつけたのに使わないのであれば、費用が高い分だけもったいないですよね。

メーカーによってはオプション機能でも標準仕様でついている場合もあるでしょう。

オプションは各メーカーを確認し、本当に必要な物だけを検討してみることが必要です。

上記のオプション内容にある、ジェットバスや追い焚き機能はなるべくリフォーム工事の際に導入することが望ましいです。

後付けすると施工が困難な可能性があったり、給湯器の設置や交換で別途費用が発生します。

なるべくリフォームと一緒におこないましょう。

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戸建のお風呂リフォームの施工事例

つぎに戸建住宅のお風呂リフォームの施工事例のご紹介です。

使用しているお風呂のメーカーと施工事例の費用をまとめていますので参考にしてください。

住宅設備メーカーの公式サイトでは施工事例をご紹介しています。

公式サイトを検索し確認してみてください。

施工事例①:TOTO

【TOTO サザナ】リフォーム費用:76万円

タイル張りで冷えやすかったお風呂を掃除しやすく暖かいお風呂へとリフォームしました。

1616サイズの浴室を1717サイズへと拡大し、ゆったりと足を伸ばして入浴できるようになりました。

壁の色などはオプションで選びました。

施工事例②:LIXIL

【LIXIL スパージュ】リフォーム費用:77万円

従来浴室だったタイル張りのお風呂をユニットバスへとリフォームしました。

浴槽が広くなり足をのばしてゆったりした時を味わっています。

施工事例③:パナソニック

【パナソニック オフローラ】施工費用:約200万円

在来タイルの浴室で段差もあり冬は寒かったのですが、ユニットバスにすることで暖かい浴室になりました。

フラットラインLED照明、浴室暖房乾燥機もついています。

施工費用は、リビングダイニングの改築費用も含まれています。

施工事例④:タカラスタンダード

【タカラスタンダード レラージュ】リフォーム費用:105万円

タイル張りの浴室からユニットバスへリフォームしました。

段差があった浴室も、リフォームで解消しています。

寒かった床も暖かく、浴槽も広くなりました。

施工事例⑤:LIXIL

【LIXIL アライズ】施工費用:250万円

6人家族の全員が何時に入浴してもいいように調光調色機能付ライン照明を設置しています。

またぎやすい高さの浴槽なので子どもや高齢者でも安心して浴槽に入ることができます。

カウンターに座った状態でシャワーができ、そのまま浴槽に入れるのも特徴です。

施工事例⑥:タカラスタンダード

【タカラスタンダード プレデンシア】施工費用:150万円~200万円

1350✕2100の浴室で洗い場が長かったのですが、1400✕1600の浴室にリフォームしました。

浴槽の向きを変えて、洗濯スペースを確保し奥行き5cm拡大が可能になりました。

浴槽も保温性が高く丈夫な鋳物ホーロー浴槽を採用し、掃除もしやすくなっています。

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お風呂のリフォーム|ユニットバスの選び方

お風呂のリフォームはユニットバスの選び方で異なってきます。

サイズや機能、浴槽の材質などさまざまな違いがあります。

現在使用しているお風呂より品質のよいユニットバスにリフォームするわけですが、何を基準に選んだら良いのでしょうか?

ここからはユニットバスの選び方について解説していきます。

リフォームの際の注意点としてチェックしてみてください。

機能で選ぶ

まずは、お風呂の機能を確認しましょう。

標準仕様で理想とする機能がどこまでついているのかをチェックするのも大事です。

例えば、水アカを防止する機能や高い断熱性のある浴槽、掃除がラクになる機能などメーカーやユニットバス本体によっても違いはさまざまです。

自分が望む機能がついているユニットバスを選びたいですよね。

家族構成で選ぶ(お風呂の大きさ)

お風呂の広さも重要です。

例えば、子どもが増えた場合や介護が必要な高齢者がいる場合など家族構成でお風呂の大きさも変化してきます。

現在利用しているお風呂が家族構成の理由で狭くなった場合、お風呂を広くするリフォームを考えなければなりません。

ユニットバスは1.5坪まであり、実際にはかなり広く感じます。

居住している家を改築、又は増築しなければならず、費用も高くなるでしょう。

全体的な家のリフォームと考えたほうが良いかもしれませんね。

基本仕様で選ぶ

基本仕様にどれくらいの機能がついているのかも確認する重要なポイントです。

同じ機能でもメーカーによって、オプションの場合もあるでしょう。

オプションだと費用が高くなってしまうので、基本仕様についているものをえらぶほうが費用が抑えられますよね。

基本仕様にどれくらいの機能があるかチェックしてみましょう。

オプションの豊富さで選ぶ

基本仕様にどれだけオプションがつけられるか、オプションの豊富さも魅力です。

同じ仕様のユニットバスでも、メーカーによってオプションが異なります。

また、同じメーカーでもグレードでつけられないオプションもあります。

いろいろとオプションをつけたい方は、各メーカーのオプションを確認してみるのをおすすめします。

価格で選ぶ

費用を抑えたいと思う方は価格で選ぶことになるでしょう。

ご紹介している価格はメーカーの価格ですので、リフォームを依頼する業者によってはユニットバス本体の費用が抑えられる可能性があります。

ただし、価格ばかりを気にしてあまりにも安すぎる業者に依頼することはおすすめできません。

価格で業者を選んでもよいですが、抑えておくべきポイントはしっかりとチェックしておきましょう。

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お風呂のリフォーム|業者の選び方

ここからはお風呂リフォームの業者の選び方です。

はじめてお風呂をリフォームする場合は、どこへ依頼したらよいかわからないですよね。

また、何を基準にして選べばよいのか、どういう業者に依頼すると安心できるのかなど悩みむことも少なくありません。

ここからは業者の選び方について注意が必要なポイントを解説します。

ポイントをしっかりチェックしてリフォーム業者を選びましょう。

口コミ・評判で選ぶ

口コミ・評判は気になりますよね。

メーカーの口コミも重要ですが、施工業者の口コミや評判も重要なポイントです。

インターネットで簡単に検索できるので、確認してみてください。

また、地元の業者だとすれば、近所の方から評判が聞けるでしょう。

ただし、口コミは個人の意見です。

あまりにも悪い口コミで「自分が受けた印象と違う。」ということもあるでしょう。

あくまでも他人の意見ですので、参考程度に留めておくことも必要ですね。

施工事例の豊富さで選ぶ

希望するお風呂リフォームと同じような施工事例がある業者だと安心して任せることができます。

まずは公式サイトで施工事例を確認してみましょう。

また、施工事例が少ない業者と豊富にある業者では技術力や経験などに差がある可能性があります。

なるべく、お風呂の施工事例が豊富な業者を選ぶことをおすすめします。

水回りのリフォームが得意な業者だと安心できますよね。

知名度で選ぶ

大手のハウスメーカーのリフォーム事業だと全国的に知名度があるため、工事を依頼できる安心感があります。

居住している家を建てた業者だと、構造がわかるため信頼してリフォームが任せられます。

ただし、ハウスメーカーのリフォーム事業でも、下請けにリフォームを依頼する場合が多くあるため、費用が割高になる可能性もあるでしょう。

業者によってリフォームできる規模や得意なリフォームが異なります。

知名度で選ぶ場合は、リフォームを実際におこなう業者はどこにあるのか、確認が必要です。

担当者の人柄で選ぶ

リフォームの相談をした場合、最初の担当者の印象が良いとそのまま依頼したいとおもいませんか?

リフォームの相談から工事が終了するまで長い期間を要することもあるでしょう。

担当者と良い関係を築くことも重要なことになります。

相談をした担当者が、専門性があり提案力に優れていても、印象が悪かったり対応が遅かったりすると敬遠してしまいませんか?

担当者の対応が早いとそれだけで印象はガラッと変わります。

いつも笑顔で元気に対応してくれると気持ちが良いものですよね。

また、要望を聞いて予算を含めたリフォームの提案をしてくれる担当者だと安心できるでしょう。

費用の話もしなければならず、担当者との相性も大切にしなければなりません。

担当者の人柄や提案力、対応力なども重要なポイントとなりますのでチェックしてみてください。

アフターサービスで選ぶ

リフォームは完了したから終わりではありません。

そのあとの保証まで整っている業者を選ぶことが重要です。

アフターサービスの保証をしっかりと確認しておきましょう。

リフォームでは多くのトラブルに巻き込まれるケースが少なくありません。

保証が整っていない業者に依頼してしまうと、リフォーム後に不具合や不満な箇所があっても対応してもらえない可能性があるのです。

対応してくれたとしても有償になる場合もあります。

せっかくリフォームしたのにトラブルがあれば気持ちも沈みますよね。

こうしたトラブルを避けたいと思うならば、アフターサービスを確認するのは非常に重要なことになります。

リフォーム中の事だけではなくリフォーム後のことも考えた業者選びをおすすめします。

何かあってからでは遅いのです。

保証内容や保証期間、設備に対する保証か工事に対する保証かなど細かくチェックすることが大事です。

リフォームをおこなう際は必ず保証内容を確認してください。

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まとめ

お風呂リフォームは選ぶメーカーや、グレード、大きさによって価格が異なります。

どのメーカーにも魅力的なお風呂があり、選ぶのに悩みますよね。

標準仕様にオプションをつけたり、グレードをあげたりと理想のお風呂リフォームが可能です。

同じ商品であっても、メーカーから大量に仕入れていたり、提携していたりするリフォーム業者もいるため、コストが抑えられます。

見積もりなどで確認してみるのも良いでしょう。

費用目安や施工事例などでご紹介しているメーカーのほとんどは、全国にショールームを展開しています。

ショールームでは専門の知識を持ったスタッフが在中し、相談にのってくれます。

カタログや公式サイトで見るのも良いですが、わからないこともあるため、実際に確認ができるショールームへ足を運んでみるのがおすすめです。

信頼のできる業者を選び、コストを抑えた価格で納得のお風呂リフォームを叶えましょう。

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