電動シャッターの後付けは注意が必要!?費用やお得な補助金情報も紹介

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近年、窃盗や空き巣被害など、物騒な事件が後を絶ちません。

「防犯」について改めて考えさせられたという方も多いのではないでしょうか。

近頃は防犯を強化するべく、電動シャッターを家に取り入れる方が増えています。

新築時にガレージや部屋の窓などに電動シャッターを施工するケースもあります。

しかしすでに戸建てに住んでおり、後から電動シャッターを付けたいという場合はどうなるのか気になりますよね。

今回は、そんな人気のある電動シャッターを後付けできるのか?、電動シャッターのメリットやデメリット、DIYなどについて解説します。

電動シャッターを後付けしたいとお考えの方に役立つ内容になっていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

さて本文に入る前に、窓まわりのリフォームを本気で考えているあなたに必ず押さえておいて欲しい情報を紹介しましょう。

窓やシャッターなどは交換が比較的簡単な部分ではありますが、機能性やサイズなどが幅広く用意されているため、しっかりとリフォーム会社を検討することが大切です。

あまりにも焦って決定してしまうと、サイズが合わなかったり、強度が弱かったりと全てが台無しに・・・

場合によっては◯万円払ったのに、後悔する結果になってしまいます。

「でもリフォーム会社なんてありすぎるし、普段は忙しいのに、どうやってリフォーム会社を選べばいいのかわからない!!」と思ってしまいますよね?

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また、窓に強いリフォームを行っている会社を比較検討することが可能になります。

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「本気でリフォームしたい!」と意気込んでいる人ほど、おすすめですよ!

それでは本文に入っていきましょう。

\私が記事の監修をしています!/

株式会社AZWAY代表取締役 井口梓美

【宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー】
大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。
ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」や「ライフスタイル」、「リフォーム」に特化したWEBサービスを手掛けている。

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自宅に電動シャッターは後付けできるの?

自宅の窓やガレージへ電動シャッターの後付けが可能かどうか調べてみました!

①何もない窓に後付けできる?

窓に雨戸、手動シャッターなどが付いていない場合は、電動シャッターを付けるのに必要なスペースさえ確保できれば、問題なく電動シャッターを取り付けることが可能です。

この場合は、製品本体の費用、搬入費、設置工事費だけで取り付けることができるため、雨戸や手動シャッターの撤去費用がかからない点がメリットです。

②雨戸のある窓に後付けできる?

窓に雨戸が付いている場合には、雨戸を撤去してから電動シャッターを設置します。

そのため、窓に何も付いていないときと比べると、雨戸の撤去費用が必要です。

雨戸を収納するための戸袋も一緒に撤去となると壁の補修工事も行うことになります。

③ガレージに後付けできる?

ガレージの場合も、窓と同様に電動シャッターの取付が可能です。

ガレージに設置するシャッターで最も一般的なのは巻き上げ方式です。

これはシャッター上部の収納部分にシャッター板が巻き取られる形式の電動シャッターです。

もう一つの電動シャッターはオーバースライダー方式です。

オーバースライダー方式はシャッターの板が天井に収納される仕組みで、巻き上げ方式と比較するとシャッターの収納部分が無い為、すっきりとした印象を与えてくれます。

④賃貸住宅に後付けできる?

賃貸の場合は電動シャッターを取り付けるのが難しい場合が多いですが、物件のオーナーや大家さんからの許可を得ることで窓へシャッターを取り付けることが可能な場合もあります。

賃貸物件に住んでいて電動シャッターを取り入れることを考えている方は、一度大家さんへ相談してみることをおすすめします。

⑤すでに電動シャッターがある場合(リフォーム)

すでに電動シャッターがあるけど劣化してきた場合や故障したから新しくしたいということもあるでしょう。

電動シャッターのリフォームはもちろん可能です。

ただしリフォームの場合は、古いシャッターの撤去費用がかかります。

また、電動シャッターの種類や価格は大きく変わるため、依頼するリフォーム会社と要相談です。

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電動シャッターを後付けするときの費用目安

ここでは、電動シャッターを後付けする場合にかかる費用の目安についてご紹介します。

窓に後付けするときの費用目安

窓シャッターを後付けする際の費用の相場は、180,000円程度が一般的な価格です。

シャッター代と工事費が基本で、そこへ付帯費用もかかります。

たとえば雨戸が残っている場合、雨戸1枚5,000円程度の撤去費用が必要です。

高い場所への設置の場合は足場代もプラスされます。

足場費用の目安としては1箇所30,000円程度です。

窓に電動シャッターを設置するときにかかる費用は350,000円程度、手動シャッターを電動のものに交換するときの費用は220,000円程度が相場です。

交換費用の中には既存の手動シャッターを処分するための費用も含まれていることがほとんどです。

※紹介した費用は、あくまでも目安となるため、参考程度にしてください。

設置するシャッターの大きさやメーカー、電動シャッターの種類等によっても価格は異なります。

ガレージに後付けするときの費用目安

ガレージへ電動シャッターを後付けするためにかかる費用は、およそ100〜250万円程度と思っておくと良いでしょう

電動シャッターは手動式のシャッターと違い、モーターが付いているため配線があり、その分費用が高くなる傾向にあります。

巻き上げ方式であれば、比較的安い値段で後付けが可能です。

オーバースライダー方式のものは逆に高額となる場合が多いです。

※紹介した費用は、あくまでも目安となるため、参考程度にしてください。

設置するシャッターの大きさやメーカー、電動シャッターの種類等によっても価格は異なります。

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電動シャッターを設置するメリットとデメリット

電動シャッターを付けるメリット・デメリットについて、解説します!

電動シャッターのメリット

まずはメリットについて書いていきます。

ボタンひとつで開閉できる

電動シャッターのメリットは、何と言ってもスイッチやリモコン操作で簡単に開閉できる点でしょう。

最近ではスマートフォンで操作できる電動シャッターも登場しています。

ガレージへシャッターを付ける際には特に便利です。

電動シャッターを設置しておけば、ボタン1つで簡単に開け閉めができます。

たとえば車に乗り込んでから車内からシャッターを開けて、帰宅時も同様です。

車の乗り降りをせずにシャッターを開閉できます。

手動式のシャッターの場合は、開け閉めの作業が簡単ではありませんが、電動シャッターを取り入れることで快適な生活に早変わりします。

防音性・遮光性が高い

手動シャッターは開閉するときに大きな音が鳴るところが難点ですが、電動シャッターであれば一定の速度で静かに開閉するため、近所の騒音トラブルになりにくいです。

快適な生活空間がつくれるところも電動シャッターを後付けする大きなメリットです。

また防音性以外にも遮光性があるため、太陽の光や車のライト、街頭、隣家の明かりなどのまぶしさを遮ることができます。

そのほか、外の音が気になる場合などもシャッターをすることによって快適な空間を生み出せます。

電動シャッターは、外の音だけでなく室内から出す音を外に漏らさないための方法としても効果があります。

たとえば楽器の練習などを行う際に予めシャッターを閉めておけば、しっかりと防音対策を行うことが可能です。

強風から自宅を守ることができる

台風時にも電動シャッターの後付けは効果的です。

台風時の強風の際は屋根瓦や植木鉢などの飛来物によって窓が割れる可能性があります。

窓が割れてしまうと応急処置を行うのも大変ですので、予め予防を行っておくことが大切です。

台風の際は電動シャッターを閉めておくと飛来物からの被害を抑えることができるでしょう。

電動シャッターは雨戸よりも強度が高く、強風が吹いていても窓ガラスが割れるのを防いでくれますので、室内で安心して過ごすことができます。

手動のシャッターは外に出て閉める必要がありますが、電動シャッターを導入すれば室内にいながらボタン一つで簡単に開閉の操作が可能です。

防犯にもなる

電動シャッターは防犯対策としても有効です。

シャッターの無い窓や手動のシャッターと比較すると、電動シャッターはこじ開けるのが非常に難しく、外から開けるのに手間と時間が必要で、同時に大きな音も発生するため泥棒にとっては不利です。

泥棒や空き巣の侵入を100%防げるというわけではないのですが、電動シャッターが付いている家というのは窓のセキュリティが頑丈なため、空き巣の被害を避けるのに有効であることが分かります。

シャッターを取り付けることで、窓ガラスのように簡単に室内へ侵入される心配がないため、安心して過ごせます。

ある統計では、泥棒の住宅侵入は5分以上かかると諦めるケースが多いそうですので、電動シャッターを設置しておけばシャッターの無い窓のみの住宅と比較すると防犯の効果は大幅にアップするでしょう。

電動シャッターのデメリット

次はデメリットについて書いていきます。

開閉時に音が出る

シャッターはガラス窓と違って開閉時の音がします。

手動式のシャッターの場合は開け閉めする際の音が気になるという場合も多いでしょう。

一方で電動シャッターは一定の速度で閉まるため音が静かです。

電動シャッターの開閉時の音は耳障りというほどでもなく、許容範囲の音ですので、音に関してはあまり心配する必要はなさそうです。

停電したときに開閉するのが不便

電動シャッターを設置する際のもう一つのデメリットは、停電時の開閉です。

電動シャッターはその名の通り電気を使って稼働させるため停電時には使用できません。

しかし停電時は電動ではなく手動シャッターに切り替えることが可能ですので、台風時などに停電になっても手動で閉めることで解決できます。

しかし、普段から電動に慣れていると手動で開け閉めすることに大変さを感じるでしょう。

また、電動シャッターの中には停電時には手動に切り替えられず全く使えなくなってしまうシャッターもありますので注意が必要です。

このように停電の際にはシャッターの開け閉めができないと困るため、電動シャッターを選ぶときには手動切り替えが可能かどうか、停電時には内側から開けられるものかなど確認しておくと安心です。

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電動シャッターを後付けするときの注意点

とっても安心で便利な電動シャッターですが、後付けする際の注意点もあるため、しっかりと把握しておきましょう。

火災報知器を置くこと

電動シャッターは電気で動くため、手動シャッターと比較した際に火災のリスクがあります。

火災時に異変を早く感知してくれる火災報知器の設置を行うことをおすすめします。

設置する火災報知器の種類は、普通の住宅内に取り付けられているタイプのものでかまいません。

ホームセンターや家電量販店でも火災報知器は販売されているため、自分でも簡単に設置できます。

障害物検知センサーを設置する

電動シャッターはボタンで簡単に操作できる点が大きな魅力ですが、電動の場合はシャッターのすぐ下にある物、人などを見逃してしまいます。

電動シャッターの下にある物を見逃さないように障害物検知センサーを取り付けることをおすすめします。

障害物検知センサーは、シャッターの周辺にある物や人などの障害物を赤外線で発見することができ、シャッターが触れる前に強制停止させることができる優れものです。

停電時の対応を確認しておく

停電時の対応については前述した通り、電動シャッターは停電時は使えなくなります。

大手メーカーの電動シャッターであれば、停電時には部屋の中から手動で開けることができる仕組みのシャッターがほとんどですが、中には手動不可の電動シャッターも存在します。

緊急時に外へ出られないとなると大変なことになるため、多少値段が張っても停電時に手動で動かすことができる電動シャッターを選びましょう。

電動シャッターの後付けはDIYできる?

電動シャッターのDIYは可能なのかどうかについて下記にご紹介します!

DIYの経験者なら可能なケースもある

結論から申し上げますと、電動シャッターの後付けは自分で行うことは可能です。

電動シャッターのDIYキットなるものが販売されているため、自分で電動シャッターを後付けすることができます。

ただし、DIYの経験者限定です。

DIYキットと聞くと、「キットがあるなら初心者でもできそう」と思いがちですが、重い部品が多くあり、壁に穴を開けての取り付けが必須です。

また何より、電気の工事が必要になるため、電気工事士の有資格者でないと施工は行えません。

漏電から火災の発生につながり危険なうえ、慣れている人でも3時間以上、工事に時間がかかるものです。

電動シャッターの場合は本体の購入と工事がセットになっている場合がほとんどですが、電動シャッターだけを購入しても無資格の場合は絶対に電気工事を行ってはいけません。

【おすすめ】業者に依頼する

一番おすすめなのは、やはり専門業者へ依頼する方法です。

前述した通り、電動シャッターの場合は電気工事が必要なため、電気工事の知識のない素人が設置するのは非常に難しいのが現状です。

DIYすることも不可能ではないですが、漏電も怖く、結果として費用が高額になってしまった…ということにもなりかねません。

電動シャッターの取り付け工事は専門業者へ任せた方が安心です。

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電動シャッターの後付け|おすすめの業者

電動シャッターを後付けする時に、ぜひ利用してもらいたいおすすめの業者を下記にご紹介しますので、業者選びの参考にしてくださいね。

コメリ

ホームセンター業界最多の店舗数を誇るコメリは、電動シャッターのリフォームにも対応しています。

シャッターの種類も豊富で、大手のホームセンターならではの対応力でしっかりと施工してくれます。

会社名株式会社コメリ
所在地本社:新潟県新潟市南区清水4501−1
対応エリア北海道地方東北地方関東地方中部地方近畿地方中国地方四国地方九州地方※一部地域・離島では工事ができない場合があります。
営業時間※店舗により異なる(店舗情報より確認)
電話番号本社:025-371-4111
公式サイトURLhttps://www.komeri.com/contents/reform/details/shutter_list.html

カインズ

カインズは、ホームセンター業界人気No.1を誇る、知名度の高いホームセンターです。

オリジナル商品を豊富に扱っている点が人気となっています。

お手頃でなおかつ機能的なアイデア満載なアイテムが充実している点が魅力です。

カインズでは高い防犯性を持つ電動シャッターを推奨しています。

会社名株式会社カインズ
所在地本社:埼玉県本庄市早稲田の杜一丁目2番1号
対応エリア北海道
東北:宮城県福島県
北陸:新潟県
関東:群馬県埼玉県茨城県東京都千葉県栃木県神奈川県
中部:静岡県愛知県山梨県長野県岐阜県
関西:兵庫県三重県京都府奈良県滋賀県大阪府和歌山県
中国:広島県鳥取県岡山県
九州:福岡県熊本県沖縄県※一部地域・離島では工事ができない場合があります。
営業時間※店舗により異なる(店舗情報より確認)
電話番号本社:0120-877-111
公式サイトURLhttps://reform.cainz.com/point/bosai

シャッター屋.com

シャッター屋.comは、シャッターを扱って20年以上の実績を誇る、老舗の業者です。

メーカー協力により全国販売が可能で、スマホで操作可能な電動高機能シャッターがお手頃価格で提供されています。

会社名有限会社 伊藤住建
所在地本社:愛知県海部郡大治町大字三本木字堅田89番地
対応エリア全国対応※一部地域・離島では工事ができない場合があります。
営業時間受付時間 月~金 9:00~18:00定休日:土・日・祝祭日・年末年始・GW・お盆
電話番号052-462-8948フリーダイヤル:0120-481-085(シャッター屋GO!)
公式サイトURLhttps://e-ij.com/

ビバホーム

ビバホームは、ホームセンターでありながらも雑貨屋のようなおしゃれな要素が混じった品揃え豊富な所が人気です。

ビバホームでは、電動シャッターのソムフィキットを推奨しており、シャッター電動化のための的確なアドバイスをもらえます。

会社名株式会社ビバホーム
所在地本社:埼玉県さいたま市浦和区上木崎1丁目13番1号
対応エリア北海道地区・東北地区・北関東地・区関東・甲信地区中部・関西地区・九州地区・オンラインショップ※一部地域・離島では工事ができない場合があります。
営業時間※店舗により異なる(店舗情報より確認)
電話番号048-610-0610
公式サイトURLhttps://www.vivahome.co.jp/

シャッター110番

シャッター110番は、電動シャッターやガレージ用、窓などのシャッター修理を得意とする業者ですが、手動のシャッターを電動シャッターに変える工事の対応も可能です。

シャッターの修理から取り付け、リフォームなど、気軽に相談できます。

会社名シェアリングテクノロジー株式会社
所在地本社:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋19F
対応エリア全国対応※一部地域・離島では工事ができない場合があります。
営業時間24時間365日年中無休
電話番号0120-949-871
公式サイトURLhttps://www.shattar110.com/

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電動シャッターの後付けで利用できる補助金情報

電動シャッターを後付けするときに使える補助金の情報です。

令和5年度 次世代建材省エネ支援事業

次世代省エネ建材での外張り断熱の際、シャッター付きの窓も補助の対象になるようです。

屋根リフォームや外壁リフォームの断熱対策が目的です。

断熱材や窓、玄関ドア、断熱パネル、潜熱蓄熱建材、調湿建材、高効率換気システムの補助金も申請ができるようになっています。

材料費はもちろんのこと設計費や工事費も含まれます。

通常のシャッターのみでは補助金は使用できないのですが、窓リフォームと同時にシャッターの取り付けを行うことで、補助金の対象となります。

補助率補助対象経費の1/2以内
補助額地域区分 1~4地域:1住戸当たり400万円地域区分 5~8地域:1住戸当たり300万円どちらか低い金額を助成

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まとめ

電動シャッターは、防犯効果も高く安心で、開閉も楽に行える優れものです。

電動シャッターを後付けする場合は、業者選びが非常に重要になってきます。

家の状況やニーズなどに合わせてその都度、適切なシャッターの取り付け工事を行う技術を持つ業者へ依頼しましょう。

できれば複数の業者へ一気に見積もりを依頼する相見積もりが最適です。

より快適で安心した生活を送るためにも、電動シャッターをおすすめします。

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