目次
- クッションフロアとは?
- クッションフロアの特徴
- クッションフロアの費用相場
- クッションフロアの設置場所
- クッションフロアで後悔した!実際の口コミ・評判を紹介
- 後悔の声①白色は毛が目立つ
- 後悔の声②色の種類が多くて悩む
- 後悔の声③色の差が目立つ
- 後悔の声④黒ずみが目立つ
- 後悔の声⑤傷みやすい
- 後悔の声⑥見た目がかっこ悪くなる場合も
- 後悔の声⑦白色は汚れが目立ちやすい
- 後悔の声⑧変色するおそれがある
- 後悔の声⑨つなぎ目がよくない
- 後悔の声⑩退去時に剥がせない
- クッションフロアのデメリット
- 劣化が早い
- 安っぽく見える場合もある
- 傷が付きやすい
- 湿気がこもりやすい
- 熱に弱い
- クッションフロアで後悔しないための注意点
- 家具の移動は必ず持ち上げて行う!
- カビの状態を定期的に確認する!
- 防水性・耐水性を確認する!
- クッションフロアの重さを確認する!
- クッションフロアはDIYできる?
- 【手順①】クッションフロアを貼る前の準備を行う
- 【手順②】両面テープを貼ってクッションフロアを設置する
- 【手順③】クッションフロアの余った部分をカットする
- 【手順4】クッションフロアの継ぎ目部分を処理する
- クッションフロアはカビがひどい?
- クッションフロアにカビが生えた場合の対処法
- クッションフロアを安っぽく見せないために
- 【まとめ】高級感のあるクッションフロアのデザイン
- まとめ
家をリフォームする際には、どのような仕上がりにするべきか考えるでしょう。
家のリフォームにはさまざまな種類があり、自分の用途に合わせて選ぶ必要があります。
家のリフォームの中でも特に注目されているのがクッションフロアですが、「どのような特徴や注意点を知っておくべきなの?」と疑問に思う人もいるはずです。
クッションフロアのリフォームで後悔しないためにも、押さえるべきポイントを詳しく解説しましょう。
クッションフロアとは?

「クッションフロアとは何だろう?」と疑問に感じる人もいるでしょう。
クッションフロアとは、ビニール系シートの間に発泡塩化ビニールを挟んで作られた、クッション性のある床材です。
住宅用と店舗用があり、一般住宅で使われるクッションフロアは通常、厚さが1.8mmです。
素材の種類も豊富で、重厚感や高級感のある大理石をモチーフにしたものから、木目調でリラックスできる雰囲気のデザインまでさまざまです。
また、クッションフロアは柔らかさが大きな特徴で、表面からクリア層、プリント層、発泡層、不織物といった構造になっています。
手で触れるとプニプニとした感触があるため、触ればすぐに判断できる素材です。
最近のクッションフロアは、材質の良さや価格からリフォームで使われることも多く、キッチンや洗面所などにも利用されています。
さらに、DIYでもクッションフロアを選ぶケースが多く、使用されている家も増えています。
リフォームを検討しているなら、クッションフロアの特徴を知っておくことが大切なので紹介します。
クッションフロアの特徴
クッションフロアにはいくつか特徴があるため、紹介しましょう。
まず、上記でも触れたように、クッションフロアは塩化ビニール素材を使用しているため、防水性があります。
フローリングはワックスで防水性を保っていますが、剥がれると水分を吸収し、腐食やカビが進行する原因になる可能性があります。
一方、クッションフロアは表面が塩化ビニール素材のため、もともと水を弾く性質があります。長期的に見てもフローリングより防水能力に優れている点がメリットです。
そのため、水を使うキッチン周りや洗面所などには、機能面で最適といえるでしょう。
また、クッションフロアは柔らかい素材でできているため、小さな子供やペットがいる家庭にも適しています。
小さな子供やペットがいる家庭では、硬い素材だとけがをするリスクがあるため、不安に思う方もいるはずです。
その点、クッションフロアのような柔らかい素材なら、転倒した際に頭をぶつける可能性も低くなり、安心できるでしょう。
最近では、フローリングの上にクッションフロアを重ね張りするリフォームも流行しており、現在の床に問題があっても施工できます。
クッションフロアの特徴として、デザインが豊富で選択肢が広いことも挙げられます。
木目調やヴィンテージ風、ナチュラル系のほか、ホワイト系やダーク系まで選べます。
さらに、レトロタイルや寄木スタイルなど個性的なデザインも用意されているため、部屋の雰囲気を変えるのに役立ちます。
クッションフロアにはこのような特徴があるため、前向きに利用を検討できるでしょう。
また、新たにペットを家族として迎え入れることを検討している方には、ペット情報サイトペットミーがおすすめです。
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気になる方は、一度チェックしてみてもよいかもしれません。
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クッションフロアの費用相場
クッションフロアへのリフォームを検討するなら、費用相場も把握しておきましょう。
クッションフロアはシート状で、手軽に敷けるため手間がかかりません。
クッションフロアの価格はデザインや特徴などで異なりますが、1㎡あたり約2,200円〜4,500円程度に収めることが可能です。
例えば、6畳をクッションフロアへ張り替える場合、業者の施工費を含めて3〜5万円ほどの価格になるはずです。
ただし、自分でDIYによってクッションフロアを張り替えるなら、数千円〜2万円ほどに抑えることもできます。
クッションフロアの費用はフローリングより安価なので、施工しやすいといえます。
子供やペット、家のデザインなども踏まえて家の雰囲気を変えたい場合は、クッションフロアの利用を検討してみましょう。
クッションフロアの設置場所
クッションフロアは、設置する場所についても確認しておく必要があります。
上記の特徴でもお伝えした通り、クッションフロアは防水性に優れているため、水回りの部屋に設置するのがおすすめです。
例えば洗面所では、手洗いや歯磨きをするため、床に水が飛び散ることが予想されます。
また、キッチンでも野菜や食器を洗うため、マットを敷いていても水汚れが付くケースがあるでしょう。
さらに、クッションフロアはアンモニアへの耐久性も高いことから、トイレでも高い割合で使用されています。
消臭機能付きのクッションフロアもあるため、臭いが気になる人はリフォームで床を変えてみることができます。
また、クッションフロアは一般住宅だけではなく、店舗で使われるケースも多いです。
店舗用は住宅用と異なり、フロアは1.8mmが主流で、土足に対応しているタイプもあります。
クッションフロアの設置場所を考慮し、リフォームで使うべきか計画してみましょう。
クッションフロアで後悔した!実際の口コミ・評判を紹介

クッションフロアにはメリットだけでなく、デメリットもあります。
どのような後悔の声があるかを把握しておけば、自分に合うか確認できます。
クッションフロアにして後悔したという口コミもあるため、それぞれ紹介しましょう。
後悔の声①白色は毛が目立つ
「流行りだってんで、フローリングもクッションフロアもオフホワイト?アッシュ? みたいな白い色なんだけど、これって生きてる限り抜けて落ちる「毛」との闘いだね。既に後悔してきたw」
クッションフロアは白色だと毛などが目立ちやすく、見た目に影響することが分かります。
後悔の声②色の種類が多くて悩む
「トイレの壁紙とクッションフロアのサンプルいっぱいありすぎて悩む…😂 せっかくだから後悔したくないもんね」
クッションフロアの特徴の一つは、デザインの種類が豊富にそろっていることです。
ただ、種類が多いことでなかなか決められず、時間がかかってしまうようです。
後悔の声③色の差が目立つ
「壁より床が先かな〜ト 思い始めてる
白っぽい昭和な柄のクッションフロアで、壁同様焼けてる部分とそうでない部分の差が目立つ。私がjkの時にチョイスした(親に選べと言われた)ウルトラマリンブルー色のタイル壁は変えられないから(失敗したと今でも後悔)それを軸に、床も…イイ感じにしれっと」
クッションフロアを張り替えると、既存の床の色との差が出てしまう傾向もあります。
クッションフロアと床の境目の色が目立つと、気になる人も多いようです。
後悔の声④黒ずみが目立つ
「トイレや脱衣所ならクッションフロアとかだと思うんだけど、結構黒ずみ汚れしやすいから目立たない色がオススメ…狭い空間だからと明るい色を使ったの後悔してる(ただのズボラかw)」
トイレでは、黒ずみが目立ってしまうケースもあるようです。
明るい色にすると黒色との色差が大きくなり、余計に目立つ場合もあります。
後悔の声⑤傷みやすい
「またクッションフロアの傷が気になり出して病んでる。てかクッションフロアの部屋に初めて住んだからこんな傷つきやすいの知らなかった。後悔しかない。」
クッションフロアにすると、傷が付きやすい傾向もあるようです。
傷がたくさん付くとデザイン面も損なわれてしまうため、注意しましょう。
後悔の声⑥見た目がかっこ悪くなる場合も
「フロアコーティングするならなおさらいらないと思う。クッションフロアは風呂場側にに入れてあるけどかっこ悪くて後悔ポイントだわ(´д`)この家はちょっとグレードの高めな床材ではあるけどノーコーティングだからさ。」
グレードの高い家では、クッションフロアにすると見た目がかっこ悪くなるケースもあるようです。
クッションフロアのデザインとの相性が良いか、事前に確認する必要があります。
後悔の声⑦白色は汚れが目立ちやすい
「本当にこっそり取っておいたほうがいい!」🥹
激高の外構は別のところにすると言ったら、忘れていたオプションがもりもり出てきたよ🥹後悔しているのは、洗面所のクッションフロアを白にしたこと😭一部でも色移りが気になると全張替えになるから、白以外にすればよかった…(トイレも)契約頑張ってきてね!🥹」
水回りのクッションフロアを白色にすると、汚れが目立ちやすくなります。
色選びは失敗しないようにする必要があります。
後悔の声⑧変色するおそれがある
「ベニヤであげそこするなら上貼りみたいなのかフローリングを敷き直した方がいいと思う。クッションフロアは跡が残ったり変色したりするからやめた。あと明るい色味の床にすると髪の毛とか汚れとかが気になるって言われた😭お金はかかるけど、あとで後悔する❗️」
クッションフロアにすると、変色してしまう場合もあるようです。
クッションフロアは家のデザインも考慮して選ぶ必要があります。
後悔の声⑨つなぎ目がよくない
「いや、マジで部屋が広いからクッションフロアが30キロくらいのロールなのと、つなぎ目とか部屋の角とか出っ張りとか窓枠の凸とか、もう全てがクソ。人生で後悔したことトップ2に堂々のランクイン」
クッションフロアにすると、つなぎ目によって凹凸ができる可能性もあります。
凹凸が多くなると、家のデザインだけでなく住みにくさを感じる要因にもなります。
後悔の声⑩退去時に剥がせない
「クッションフロアをさ〜、マステを使わず床に直貼りしたことをずっと…後悔している。絶対にマステを貼った方がいい。退去時に剥がせないのでは…原状回復は無理では…という薄〜らとした不安を常に抱えながら生きることになるから」
クッションフロアに張り替えた後、原状回復が難しくなる場合もあるようです。
マンションやアパートに住んでいる人は、注意しておきたいポイントです。
クッションフロアのデメリット

クッションフロアはリフォーム時に検討できますが、デメリットも把握しておく必要があります。
どのようなデメリットがあるか確認しておけば、自分の目的に合うか比較でき、後悔を防ぐことにもつながります。
クッションフロアにする際のデメリットを紹介しましょう。
劣化が早い
クッションフロアにすると、劣化が早まる可能性もあります。
クッションフロアは専用ボンドや両面テープを使って貼り付けますが、年数の経過とともに粘着力が劣化してきます。
そのため、粘着力が弱くなるとクッションフロアが剥がれて浮き、見た目が悪くなって後悔する人も多いです。
また、クッションフロアが剥がれてくると隙間ができ、ゴミが溜まる可能性もあります。
クッションフロアにゴミが溜まると部屋の中も不潔になり、アレルギーなどの原因になる可能性もあるでしょう。
クッションフロアは使用年数が長くなると、こまめな手入れが必要になるため、掃除を面倒に感じてしまう場合もあります。
一般的にフローリングと比べると、クッションフロアは経年劣化が早い傾向があり、素材によっては数年で剥がれが生じる可能性もあります。
そのため、劣化のスピードなどを確認し、クッションフロアが自分の目的に合うかチェックしておきましょう。
安っぽく見える場合もある
クッションフロアは、安っぽく見えてしまうこともあります。
先ほども紹介したように、クッションフロアは塩化ビニール素材でできているため、商品によってはテカリが出る可能性があります。
テカリが目立つと安っぽく見え、家のデザインに合わず、ランクが急に落ちたように感じる場合もあるでしょう。
クッションフロアには木目調や大理石の重厚感を表現したデザインもあるため、使用したからといって、すぐに安っぽく見えるわけではありません。
しかし、本来のフローリングと比べると見た目の重厚感には及ばないため、見た目にこだわる人はがっかりしてしまう可能性があります。
ただ、クッションフロアも種類が増え、クオリティも向上しているため、探せば自分の理想に合うものが見つかる可能性もあります。
安っぽく見えるのが嫌な人は、サンプルを取り寄せて、作りたい部屋のイメージに合うか確認してから使用を検討するのもよいでしょう。
傷が付きやすい
クッションフロアは、傷が付きやすい点もデメリットです。
床材を使用している以上、多少の傷が付くのは仕方ありません。
どのような材質でも傷を最小限に抑える効果はあっても、完全に傷が付かないようにするのは難しいからです。
ただ、フローリングなどは傷が付いても目立ちにくい構造のため、一目では分からず気にならないでしょう。
しかし、クッションフロアは傷が付きやすい傾向があり、デザインやカラーによっては目立つ場合もあります。
そのため、傷が多く付くと家のデザインがすぐに悪くなり、雰囲気が損なわれることもあるようです。
また、クッションフロアは傷が付きやすいため、タンスや冷蔵庫などを長く置いたままにすると、その場所が凹む場合もあります。
さらに、家具を引きずるとわずかな跡でも大きく目立つ場合があり、最悪の場合は破れてしまう可能性もあるでしょう。
そのため、クッションフロアを使用する際は、傷が付くことを承知しておく必要があります。
特に小さな子供やペットがいる家庭では、すぐに引っ掻き傷が付き、目立ってしまうこともあります。
家庭の事情なども考慮して、クッションフロアの使用を検討してください。
湿気がこもりやすい
クッションフロアには、湿気がこもりやすいという特徴もあります。
クッションフロアは塩化ビニールでできているため、通気性がよくありません。
通気性がないため湿気がこもり、経年劣化で浮いてきた隙間に空気が入ることで、カビが発生する可能性もあります。
カビが生えると臭いの原因にもなり、家の清潔感にも大きく影響するため、発生しないよう注意しなければいけません。
ただ、クッションフロアはカビ対策を行うことも可能です。
まずは、床の下地処理をするのがおすすめです。
クッションフロアを貼る前に床の凸凹などを平らにしておくと、湿気が出ても隙間からカビが発生するのを防ぎやすくなります。
また、湿気がこもらないよう定期的に部屋を換気すれば、クッションフロアのカビの発生も軽減できるはずです。
特にキッチンや洗面所、脱衣所などの水回りは、表面が結露して、防カビクッションフロアでもカビが発生する可能性があります。
防カビ性があっても、こまめに水を拭くなどの対策が必要なため、手間に感じる人もいるでしょう。
熱に弱い
クッションフロアは、熱に弱いという特徴もデメリットです。
クッションフロアは表面がビニール系シートのため、熱を感知するとすぐに溶けてしまう場合があります。
タバコの火が落ちても溶けて穴が空くため、喫煙者は注意しないとクッションフロアが細かい穴だらけになり、見た目が悪くなってしまうでしょう。
さらに、強い日差しを長時間受けるだけでも劣化が進むため、日差しが強い場所にクッションフロアを使用すると、すぐに変色して良いデザインでも悪くなる場合があります。
水回りで使用する場合も、熱湯をこぼすと簡単に溶けることがあるため、十分注意しなければいけません。
熱に弱い性質から熱対策も必要ですが、注意していても傷む可能性はあります。
クッションフロアを利用する際は、簡単に傷むことがあると念頭に置いて使用してください。
クッションフロアで後悔しないための注意点

クッションフロアにはメリットもありますが、デメリットもあるため、バランスを考えて使用する必要があります。
クッションフロアにして後悔しないためにも、ポイントを把握して利用する必要があります。
どのような注意点を押さえるべきか、以下のポイントも紹介します。
家具の移動は必ず持ち上げて行う!
クッションフロアを敷いた状態で家具を移動する際は、必ず持ち上げて行う必要があります。
クッションフロアには跡が付きやすいデメリットがあるため、家具を長く置いたままにするだけで型が付く可能性があります。
また、傷も付きやすいため、少しでも引っ掻くと傷跡が残り、良いデザインを選んでも台無しになってしまうでしょう。
そのため、家具を移動したい場合や外に出す時は、持ち上げてクッションフロアに接しないよう注意する必要があります。
少しでも引きずって移動すると傷が付くため、移動先まで持ち上げ、慎重に下ろすことも大切です。
特にタンスなどの重い家具は持ち上げること自体が難しく、早く下ろしたくなるはずです。しかし、雑に扱うと衝撃で跡が付く場合もあります。
そのため、家具が重くて運搬が難しい場合は無理をせず、業者へ依頼するなどの工夫が必要です。
無理をしてクッションフロアに傷を付けないよう注意しましょう。
カビの状態を定期的に確認する!
クッションフロアに発生するカビの状態も確認しておきましょう。
クッションフロアは上記でも紹介したとおり、塩化ビニール素材のため、通気性が良いとはいえません。
また、クッションフロアには耐水性を備えたものもありますが、完全防水ではありません。水をこぼしたまま、または濡れた状態で長時間放置すると、隙間に染み込み、カビが発生する可能性があります。
カビを発生させないためにも、まずは濡れたままにせず、拭き取ることが重要です。
さらに、濡れないようあらかじめ対策することもできます。
例えば、脱衣所のように濡れやすい場所では、バスマットを敷いて水濡れを防ぐ対策ができます。
もちろん、バスマットも定期的に交換し、クッションフロアに水が染み込まないようにしましょう。
また、畳の上にクッションフロアを敷く場合は、間に防水カビシートを敷く、こまめに除湿するなどして、カビが発生しないよう注意が必要です。
カビ対策をしていても、気候や湿気の影響で知らない間にカビが発生する可能性があります。
そのため、隙間などからカビが生えていないか確認し、湿気や水分に注意してください。
防水性・耐水性を確認する!
防水性や耐水性についても確認しておく必要があります。
クッションフロアは水に弱い面もあり、上記でも紹介したように、放置すると変色やカビの発生につながる可能性があります。
そのため、防水性や耐水性を確認しておくべきです。
クッションフロアには防水性や耐水性を備えた種類も多く、そのようなものは水による劣化を防ぎやすくなります。
クッションフロアはキッチンや洗面所、脱衣所などの水回りに設置する機会もあるため、防水性がないとデザインが損なわれ、後悔することになるでしょう。
ただし、防水性や耐水性があっても、手入れは重要です。
濡れたまま放置するとカビが発生する原因にもなるため、水滴を拭き取るなどの対策が必要です。
クッションフロアのメリットを活かすためにも、防水性・耐水性のあるものを使用してください。
クッションフロアの重さを確認する!
クッションフロアの重さについても確認しておく必要があります。
クッションフロアはサイズによって厚みが異なるため、重さも変わります。
クッションフロアに重量があると家の耐久性などにも関わるため、できるだけ負担がかからないよう軽くしておくことが大切です。
クッションフロアは軽いほどダメージを抑えられるため、しっかり確認しておく必要があります。
また、クッションフロアを設置した際は、その上に置く家具などにも注意しておくべきです。
クッションフロアは荷重が1箇所に集中すると、クッション部分が潰れる可能性があります。
そのため、冷蔵庫やテレビなどの重いものを設置すると、凹んでデザインや見た目が悪くなる場合もあります。
そのため、クッションフロアを設置する際は、荷重を分散させることが大切です。
例えば、普段動かさない重い家具の下にベニヤ板を敷けば比重を分散でき、跡が付きにくくなるでしょう。
クッションフロアの重さは1箇所に集中させるより、分散させることが大切だと覚えておきましょう。
また、家具や家電にクッション性のあるものを履かせることでも重さを分散できるため、1つの工夫として明記してください。
クッションフロアはDIYできる?

クッションフロアは業者に依頼することもできますが、DIYで自分好みにアレンジすることも可能です。
クッションフロアをDIYする際、どのような手順で行えるのか把握しておきたい人もいるでしょう。
DIYの手順について紹介します。
【手順①】クッションフロアを貼る前の準備を行う
クッションフロアを張る前に、まず下準備をする必要があります。
クッションフロアをDIYする場合、張る場所に必要なサイズを確認し、床を掃除して埃などを取り除いておく必要があるためです。
まず、クッションフロアを張る予定の部屋の見取り図を用意しましょう。
部屋の各辺をメジャーで測り、寸法を書き込んでどれほどの長さになるか確認します。
次に、クッションフロアの幅に合わせて計画線を引き、必要な長さを算出します。
部屋の幅とぴったり同じ長さにするのではなく、両端に約5cm程度の余分が出るよう計算してください。
クッションフロア同士の継ぎ目部分でも柄合わせをしたい場合は、数cmほど余裕を持たせておくことが大切です。
長すぎる分は調整できるため、短くなり過ぎないよう余裕を持たせてください。
また、クッションフロアを張る前に床を掃除し、ゴミや汚れをきれいに取り除きましょう。
ゴミや汚れが残っていると、クッションフロアを設置する際に接着不良になる場合があるためです。
掃除機で床のゴミを吸い取り、油汚れなどが付着している場合は専用洗剤で拭き取って、十分に乾かしてください。
【手順②】両面テープを貼ってクッションフロアを設置する
クッションフロアを張る部屋を掃除し、寸法を取れたら貼っていきます。
まずは両面テープを貼る必要があります。
部屋の四方の壁際に両面テープを貼りますが、壁ぎりぎりまで密着させず、少し余裕を持たせても問題ありません。
壁際に貼れたら、中央部にも壁から50cmのところまで両面テープを貼ります。
この両面テープは、クッションフロアの浮き上がりを防ぐためのものです。
クッションフロアが浮き上がると見た目が悪くなるだけでなく、カビが発生する原因にもなるため、必ず行いましょう。
続いて、メジャーで必要な長さを測り、必要に応じてカットしていきましょう。
その後、クッションフロアを張っていきます。
DIYする部屋の間取りやサイズにもよりますが、クッションフロアはある程度の大きさに切っておくと作業しやすいためおすすめです。
壁際のテープのはくり紙を剥がしたら、クッションフロアを巻いた状態で角を揃え、床の上に置いていきます。
その後、中央部のはくり紙を剥がしてクッションフロアを広げますが、最初に置いた側と反対の壁側のはくり紙には手を付けません。
両面テープを剥がす際は、慎重に行わないと剥がし残りが生じたり、うまく付かなかったりする場合があるため、丁寧に進めましょう。
【手順③】クッションフロアの余った部分をカットする
クッションフロアを広げ、両面テープを剥がしていけば、問題なく敷けるはずです。
ただし、クッションフロアは余裕を持って広げているため、余る部分が出てくるはずです。
その場合は、押さえベラでクッションフロアの端を押し込み、余った部分をカットしましょう。
余分な部分をカットしないと、見た目の印象が悪くなります。
また、切り取る際にギザギザになったり曲がったりすると見た目が悪くなるため、きれいに真っ直ぐ切る必要があります。
そのため、押さえベラを使い、余分な部分と必要な箇所をしっかり見分けられるようにすべきです。
カッターを使うとぶれずに切りやすいため、準備しておくのがおすすめです。
剥がさずに残していた部分も、ある程度クッションフロアを広げられたら剥がしてください。
すべて貼り付けられたら完成です。2枚目以降も同じ手順で貼り付けていきましょう。
【手順4】クッションフロアの継ぎ目部分を処理する
クッションフロアをすべて敷き終えたら、継ぎ目をつないでいきましょう。
クッションフロア同士の継ぎ目は柄がずれやすいため、きれいにつながるよう調整する必要があります。
きれいに継ぎ目をつなげるには、1枚目と2枚目の柄がきれいに重なるよう合わせ、養生テープやマスキングテープなどで貼って固定してください。
柄がずれると見た目が悪くなり、隙間ができてカビの発生などにつながるため、複数箇所に一定間隔で貼っていきます。
貼り終えた後は、2枚のクッションフロアが重なった部分の中央に定規を当ててカットします。
続いて、切り取った箇所を取り除き、床の継ぎ目に当たる部分をもう一度両面テープで貼ると、しっかり固定できます。
はくり紙を剥がしてクッションフロアを貼れば完成です。DIYを検討している方は、手順を確認して進めましょう。
クッションフロアはカビがひどい?

クッションフロアはデザインの種類が豊富でDIYしやすいのが特徴ですが、カビの発生を心配する人もいるでしょう。
クッションフロアは湿気や熱がこもりやすいため、カビが発生することもあります。
定期的にメンテナンスを行わないと、カビによって衛生面が悪化する場合もあるため、ポイントを把握しておくことが大切です。
クッションフロアのカビについて解説します。
クッションフロアにカビが生えた場合の対処法
クッションフロアの手入れに気を付けていても、カビが生えてしまうことがあります。
そのような場合は、カビを落とすための道具を用意しましょう。
用意するものは、容器、水、アルコールスプレー、中性洗剤、雑巾です。
最初に、バケツなどの容器を用意して水を入れます。
次に、カビがある部分だけでなく周囲も含め、広い範囲にアルコールスプレーを吹きかけましょう。
中性洗剤を雑巾に付け、アルコールスプレーを吹きかけた部分を拭いていきます。適度に水を付けると拭きやすくなります。
その後、雑巾を水に浸して絞り、水拭きをします。
続いて乾いた布で水滴をしっかり拭き取り、乾かせばカビを取り除くことができます。
ほとんどのカビはこの方法で落とせるはずですが、残ってしまう場合は塩素系クリーナーを使用してください。
塩素系クリーナーは刺激が強いため、防護手袋を着用しておきましょう。
クリーナーをカビのある箇所に吹きかけ、5分ほど待ってから雑巾で拭き取れば、落とせるはずです。
水滴が残らないよう、十分に乾燥させてください。
クッションフロアを安っぽく見せないために

クッションフロアにはさまざまな種類がありますが、選ぶデザインによっては安っぽく見えてしまうこともあります。
安っぽく見せないためには選び方が重要ですので、その内容を紹介します。
【まとめ】高級感のあるクッションフロアのデザイン
クッションフロアを安っぽく見せないためには、高級感のあるデザインを選ぶことが必要です。
例えば木目調のクッションフロアは、シンプルな見た目でありながら高級感を感じられるデザインが多くあります。
ただし木目調でも、特に日本式のものや、さまざまな色が散りばめられたデザインはおしゃれに見えます。
そのほか、大理石風のクッションフロア、石目黒系、ハニカムモザイク柄などもおしゃれな印象になります。
高級感のあるクッションフロアをキッチンやトイレなどに貼れば、おしゃれに見えて安っぽさも出にくいため、雰囲気に合わせて検討してみてください。
まとめ
クッションフロアのデザインや特徴、ポイント、口コミなどを紹介してきました。
クッションフロアは人気がありDIYにも使えますが、注意点を押さえないと後悔する場合もあります。
クッションフロアのデザインをより良く見せるためにも、あらかじめ家の雰囲気に合うか確認し、慎重に検討して選んでください。