2023年12月20日

トイレ交換はどこが安い?費用相場とメーカー・業者の選び方

目次
  1. トイレ交換はどこが安い?
  2. 家電量販店【約11万円~】
  3. リフォーム会社【約20万円~】
  4. 工務店【約11万円~】
  5. ハウスメーカー【約20万円~】
  6. ホームセンター【約11万円~】
  7. 水道修理業者【約12万円~】
  8. トイレ交換を安くするポイント
  9. 必ず複数の会社から見積もりを取る
  10. 型落ち商品を選ぶ
  11. 値段交渉をする
  12. 【トイレ交換】業者の選び方
  13. 口コミ・評判
  14. 施工事例の確認
  15. トイレリフォームに強い
  16. 自社で施工
  17. 建設業許可・指定給水装置工事事業者
  18. おすすめのトイレメーカー5選
  19. LIXIL
  20. TOTO
  21. パナソニック
  22. タカラスタンダード
  23. クリナップ
  24. トイレを交換する際の注意点
  25. 床や空間のサイズを確認する
  26. 自宅のトイレが温水洗浄便座に対応しているか確認する
  27. 工事費や出張費が含まれているか確認する
  28. まとめ

家の中で、利用頻度が高い場所はどこでしょうか?

水回りを思い浮かべる方が多いと思いますが、その中でもトイレは利用頻度が高いですよね。

家族全員が使う場所なので、ほかの水回りと比べても利用回数は多いはずです。

使用する機会が多ければ、老朽化も早まりやすくなります。

この記事では、トイレ交換はどこが安いのか、最安値メーカーの紹介と選び方を解説します。

トイレ交換を検討中の方は、参考にしてみてください。

トイレ交換はどこが安い?

トイレを交換したいものの、どこへ依頼すればよいかわからず悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

トイレは家電量販店・ホームセンター・インターネットなどでも販売されており価格を確認できますが、工事費や使用していたトイレの撤去・廃棄費なども必要です。

さらに、取り付けるトイレの機能によっても費用は大きく変わります。

トイレ交換はどこが安いのか、依頼先ごとの交換費用の目安を下記にまとめました。

それぞれ見ていきましょう。

家電量販店【約11万円~】

家電量販店の主な業者には、ヤマダ電機・ジョーシン・エディオンなどがあります。

トイレの交換費用は、チラシやキャンペーンを利用すればさらに安く抑えられます。

店頭で実際の商品を見て、使い心地などを確認できる点がメリットです。

ただし、施工工事は下請けへ依頼するため、仲介料が費用に含まれているケースが多いです。

トイレ本体や便座のみを交換する簡易的な工事をしたい方におすすめです。

内装や水回りの修繕など、規模の大きな工事をしたい方には向いていないでしょう。

リフォーム会社【約20万円~】

リフォーム会社は、相談から工事完了まで技術力や提案力に優れている分、費用はやや高くなります。

和式トイレから洋式トイレへの工事、トイレ交換と内装工事、トイレの増設・移動、バリアフリー対策など、規模の大きいトイレ交換工事を得意としています。

トイレ交換以外のリフォームにも対応可能です。

大手住宅設備メーカーの取付業者に加盟するリフォーム会社もあるため、公式サイトで近くにあるか探してみるのもよいかもしれませんね。

工務店【約11万円~】

地元で住宅施工を行う工務店でも、トイレ交換からリフォームまで対応してくれます。

地域密着型や小規模な店舗が多いため、施工事例や評判がわかりにくい面もあるでしょう。

一方で、一貫して工事を行うため、仲介手数料などがかからず費用を抑えられます。

工期の日程などにも柔軟に対応可能です。

トイレ交換以外の工事も請け負ってくれるため、和式トイレから洋式トイレへの交換や内装工事まで検討している方におすすめです。

ハウスメーカー【約20万円~】

ハウスメーカーもリフォームメーカーと同様に技術力や提案力があり、トイレ交換以外の工事も一貫して行います。

「住友林業リフォーム」「パナソニックリフォーム」「セキスイハイムリフォーム」など

有名なハウスメーカーが多く、費用が高くても信頼感や満足度を重視したい方にはよいかもしれません。

工事内容も、トイレ交換と床・壁紙の張替え、バリアフリー対応、和式トイレから洋式トイレへの変更・内装工事など、トイレ交換とリフォーム工事を同時に行えます。

ホームセンター【約11万円~】

ホームセンターは全国に店舗が多いため、近所の店舗へ気軽に行って製品を比較できます。

また、チラシなどで製品が割引されていれば、費用も抑えられますよね。

ただし、交換工事は専門スタッフがいないため、外部の提携施工会社が行うことが多く、中間手数料が費用に含まれているか確認しておきましょう。

代表的なホームセンターには「コメリ」「カインズ」「コーナン」などがあります。

トイレ本体や便座の交換にはおすすめですが、大がかりな工事には向いていません。

水道修理業者【約12万円~】

水道修理業者には、クラシアンや水の救急隊といった全国展開の業者もありますが、地元の水道修理業者にも依頼できます。

水道修理業者は、トイレが故障した際に急いで対応してほしい場合におすすめです。

水回りの修理を得意とし、簡単なトイレ交換にも対応しています。

ただし、内装工事は工事資格がなく対応できない場合もあるため、確認が必要です。

また、緊急対応を強みとしているため、施工費は割高になる傾向があります。

依頼する際は、必ず見積書をもらうようにしましょう。

トイレ交換を安くするポイント

誰でも、よい製品を安く手に入れたいと思いますよね。

ここからは、トイレ交換を安くするためのポイントを紹介します。

必ず複数の会社から見積もりを取る

業者を選ぶ前に、必ず複数社へ見積もりを依頼して費用相場を確認します。

極端に安い、または高い業者は避けたほうがよいでしょう。

1社だけの見積もりでは施工内容や費用を比較できないため、妥当な工事・費用なのか判断できません。

複数社に依頼すれば比較でき、余計な工事が内訳に記載されていないか、費用の違いは何かなどを確認できます。

業者によっては、「トイレ交換一式」と金額だけが記載された見積もりもあるでしょう。

追加の工事費用を請求されないためにも、「一式」や「セット」などと記載されている場合は、詳細を質問することをおすすめします。

型落ち商品を選ぶ

工事には、ある程度の費用がかかります。

工事費を安くできないなら、取り付けるトイレ本体の費用を抑えることを考えましょう。

トイレ本体の選び方によって、リフォーム費用も変わってきます。

本体にさまざまなオプションを付けると、本体価格も割高になってしまいます。

さらに、最先端のものになれば価格も上がるでしょう。

価格を抑えるためには、型落ち商品を選ぶことも検討しましょう。

型落ちであってもトイレ商品は進化しているため、機能やデザインがよいものも多く、心配はいりません。

同じシリーズのトイレでも、必要な機能だけに絞ってモデルのグレードを下げるだけで30万円以上の差が出ることがあります。

また、型落ち商品であっても、現在使用しているトイレより性能はよいはずです。

十分に快適なトイレになりますよね。

値段交渉をする

依頼したい業者に、値段交渉をしてみるのもよいでしょう。

見積もりを依頼し、施工の内訳について説明を受けてから交渉するのがよいかもしれませんね。

複数社から見積もりを取る中には、高い見積もりを出す業者もいるでしょう。

高い見積もりを出す業者は、説明を求めると安くする場合もあるため注意してください。

まずは見積もりを比較してから、値段交渉をすることをおすすめします。

【トイレ交換】業者の選び方

トイレ交換では、業者の選び方にも注意したいところです。

どのような点に注意して業者を選べばよいのでしょうか?

家計を考えれば安い業者がよいのですが、実際にどのような工事を行うのか、取り扱うメーカーや製品はどうなのかわからないと不安です。

依頼内容に提案ができ、工事も丁寧で技術力があり、さらにコストパフォーマンスにも優れた業者なら安心ですよね。

実際にそのような業者を見極めるのは大変ですが、以下に注意点をまとめました。

業者選びの参考にしてみましょう。

口コミ・評判

インターネット上には、口コミや評判を検索できるサイトがあります。

実際に業者へ依頼し、サービスを受けた方の声が投稿されている場合も少なくありません。

こうしたサイトで口コミを確認することも大切です。

ただし、良い口コミだけでなく、悪い口コミもあります。

悪い口コミや評判だけが記載されている場合もあるかもしれません。

ただし、口コミはあくまで個人の意見や主観として受け止めるに留めましょう。

まずは、さまざまな情報を集めることが大切です。

施工事例の確認

トイレの交換のみを行うのか、トイレ空間全体をリフォームしたいのかによって、工事内容も変わります。

業者の公式サイトでは、施工事例を確認できます。

理想とするトイレ交換の施工事例があるかもしれないため、確認することが重要です。

施工事例には、費用や施工の様子などが詳しく掲載されている場合もあります。

また、施工事例から業者の実績や技術も確認できます。

実績が豊富な業者は、技術力や知識に加え、どのような状況にも対応できる経験があるため、安心して依頼できるでしょう。

業者の公式サイトやリフォーム会社を紹介するサイトなどで確認するとよいでしょう。

トイレリフォームに強い

トイレリフォームを多く手掛ける業者は、メーカーと提携し、トイレ本体の機器を大量に仕入れることでコストを抑えている場合が少なくありません。

製品本体の価格を抑えたい場合は、トイレリフォームに特化した会社へ依頼するとよいかもしれません。

同じトイレメーカーの同じ製品でも、業者によって金額が異なることは多くあります。

良い製品を安い価格で交換できるなら、依頼したくなりますよね。

自社で施工

自社でトイレ交換を施工している業者に依頼することも、コストを抑える点で重要です。

業者に依頼しても下請けへ外注する会社があり、その場合は仲介料などの無駄な費用が掛かってしまいます。

自社施工の業者に依頼すれば仲介料がかからないため、コストを抑えられるでしょう。

また、トイレはトラブルが多い箇所といわれています。

自社で施工している場合は、アフターサービスも充実している可能性が高くなります。

アフターサービスについても確認しておくとよいでしょう。

建設業許可・指定給水装置工事事業者

業者を選ぶ際は、「建設業許可」を取得しているかどうかを確認してみましょう。

建設業許可は500万円以上の工事に対応でき、高い技術力と資格を有しているため、安心して依頼できます。

ただし、工事の総額が500万円以下であれば「軽微な工事」に該当するため、「建設業許可」は不要と国土交通省が定めています。

トイレ交換やリフォームでは給水装置の改造や修繕を行う場合があるため、専門的な知識と技術力を持つ「指定給水装置工事事業者」の認定を受けた業者であれば信頼できるでしょう。

おすすめのトイレメーカー5選

最近では、さまざまな機能を備えたトイレがありますよね。

同じ機能が付いていてもデザインが異なったり、価格にも幅があったりして、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか?

トイレを選ぶ際、取り扱っているトイレメーカーで選ぶ方も多いでしょう。

ここでは、おすすめのトイレメーカーを5つご紹介します。

どの名前も一度は耳にしたことがありますよね。

ひとつずつ確認していきましょう。

LIXIL

LIXILは、水回りを中心とした製品を展開する会社です。

「INAX」という製品を知っている方もいるでしょう。

現在はシャワートイレが主流ですが、シャワートイレのノズルが全製品に2本あるのは、LIXILの「INAX」だけです。

従来の衛生陶器とは異なるアクアセラミックを使用した衛生陶器で、頑固な水あかも落としやすく、掃除が簡単でキズが付きにくく、細菌の繁殖も抑えられます。

また、節水・節電対策により環境に優しいトイレです。

ショールームには製品知識が豊富なスタッフが在中しているため、トイレ交換の相談や製品の説明、提案などが可能です。

TOTO

トイレメーカーとして有名なTOTOです。

TOTOはトイレメーカーの中でも満足度が高く、利用している方も多くいます。

約100年の歴史を持つトイレメーカーの老舗ですが、新技術でトイレ業界をけん引している会社です。

新機能を搭載した製品や斬新なデザインの製品など、ラインナップが充実しています。

もちろん、超ロングセラーの製品もあります。

汚れが付きにくく落としやすいほか、使うたびに除菌でき、トイレをきれいに保てる独自技術があるのも特徴です。

掃除の回数を減らしたい方には、優れた防汚性能を持つTOTOのトイレがおすすめです。

節水・節電効果で環境にもうれしい点も魅力ですね。

パナソニック

パナソニックには、日本の大手総合家電メーカーという強いイメージがあります。

冷蔵庫、洗濯機、エアコンをはじめとする生活家電や美容・健康商品、住宅設備まで幅広くサービスを提供している会社です。

住宅設備には、キッチン・バスルーム・トイレ・洗面台・照明器具などの製品がラインナップされています。

トイレには、「アラウーノ」というシリーズがあります。

便座に近づくとふたが自動で開き、立ち上がるとふたが自動で閉まり洗浄する機能が

あり、手を触れずに流せるため衛生的です。

ターントラップ方式により水をためて一気に流すことで効率的に水を使え、便器内を旋回しながら洗うため水道代も抑えられます。

トイレには珍しく、アースカラーからクレイピンク、テラコッタレッド、ソイルブルーまで、便ふたカラーも10色あり、トイレ空間が楽しくなります。

タカラスタンダード

タカラスタンダードは、水回りを中心とした製品を扱う会社です。

創業は明治45年と古く、110年の歴史があります。

トイレには、「ティモニ」シリーズという製品があります。

トイレのフロントはつまめるほど薄く、フチ上の飛び散り汚れが付きにくく、さっと拭き取れる大胆な形状です。従来のトイレにあるフチもないため、掃除も簡単です。

デザインも凹凸をなくしてすっきりとしており、掃除がしやすく楽に拭き取れます。

洗う・流すの2つの水流により、効果的に洗浄でき、便器ボウル内部を清潔にします。

水道圧の影響を受けないタンク式のため、マンションの高層階や高台にある住宅にも設置できます。

床の排水位置を変えずに簡単に設置でき、タンク式では業界最小の奥行700mmというサイズもあります。

また、電力を使わないため、停電時などでも便器を洗い流せる点も特徴です。

クリナップ

クリナップと聞くと「水回り」を連想しますが、「キッチン」「パス」「洗面所」の製品を扱っている会社です。

リフォームも手がけていますが、意外にも「トイレ」という製品は取り扱っていないようです。

公式サイトやリフォーム事例を見ても、トイレを扱っているという記載は見当たりませんでした。

トイレを交換する際の注意点

トイレを交換する際には、いくつか注意すべき点があります。

交換時に慌てないよう、以下の注意点を確認しておきましょう。

床や空間のサイズを確認する

まず、トイレの床や空間のサイズを確認してください。

交換する便器のサイズが大きいと、空間が狭くなってしまうことがあります。

最新型にはタンクレスでコンパクトなものもありますが、大きめのサイズが多くなっているため注意が必要です。

設置できたとしても、内部が狭いと掃除しにくくなったり、ドアが内開きの場合は入りにくくなったりするでしょう。

床や空間のサイズを必ず確認してから、トイレを選んでください。

自宅のトイレが温水洗浄便座に対応しているか確認する

自宅のトイレに温水洗浄便座が付いていない場合でも、新たに温水洗浄便座を取り付けることは可能です。

ただし、自宅のトイレ環境によっては設置できない場合があるため、確認が必要です。

温水洗浄便座は電化製品のため、トイレ内にコンセントがあるかを確認します。

コンセントがない場合は、取付工事をおこないましょう。

また、便座のみを交換したい場合は、自宅のトイレが温水洗浄便座の取り付けに対応しているかどうかを確認する必要があります。

工事費や出張費が含まれているか確認する

見積もりの内訳に、工事費や出張費が含まれているか確認しておきましょう。

トイレ交換だけの場合、製品価格だけが記載された見積もりが出るかもしれません。

安いと思っていたのに、後から工事費を追加請求された!ということがないよう、最初から内訳を確認することが重要です。

まとめ

今回は、トイレ交換をどこへ依頼すれば安くなるのかをご紹介しました。

少しでも費用を抑えられる業者に依頼するのも良いですが、安心して信頼できる業者に任せられると良いですよね。

トイレは毎日何度も使用するものです。

付けたい機能もあると思いますが、掃除のしやすさや節水効果を重視し、コストを抑えた製品を選ぶことも大切です。

費用を抑えるポイントや最安値メーカー、業者選びのポイントを参考に、トイレ交換・リフォームに詳しい業者へ依頼してみましょう。